【出】3/20㊋ バイトP、白藪椿、映画「ぐるりのこと」。

3/20㊋ バイトP、白藪椿、映画「ぐるりのこと」。

いただいた、わけぎ・キャベツ、美味。ばりばりと、食。三浦半島いいところ。

https://www.instagram.com/p/BgibWjQF03J/

20180320 三浦キャベツ美味。#三浦半島いいところ🙌

 バイトP 4am~

入院中担当者の復帰は未定、

自分の値付け作業はつづく。

たいへんだけれど、かなりやりがいのある作業。

こういう作業ができるパートになりたかった、

だんだんと自分的作業方法ができてきて、

ドライバーからの罵声もなくなり、古参パートからの批判もきこえなくなり、

チーフから、今日もありがとう、などと、声をかけてもらえるようになってくる。

引き続き、ミスなく確実にきちんと丁寧に心がけること。

やり過ぎじゃない、と言われても、きちんと作業できている自分が、

自分は、好きなのだ。

 

白藪椿。

https://www.instagram.com/p/BgnX9EwHWT5/

201803 #白藪椿

移住地近く、〇〇寺ご住職さん、

モトクロスもトライアルもされているバイク好きな方で、

幼少の頃から英才教育を受けられている博識者。

この椿、白藪椿といって原種でとても貴重なんですよ、

と、移住地近くにある椿について教えてくださる。

そうなんだ、すごい。

道家でお花の名前をたくさんご存じで、バイクにも乗られている、

すてきな生き方なだなぁと、感。

ご住職のおかげで、白いきれいな椿が、白藪椿と、言えるようになった。

 

映画『ぐるりのこと』。

夜、アマゾンプライム鑑賞。

「個性」が強い家族の中で育ったせいか、

「平凡」でささやかな場所で、きちんと生活したいと望む、女性主人公。

子どもを流産したことで、「その場所」を見失ってしまう。

じわじわと「鬱的」症状がすすみ、

夫の優しさが社会的に無意味なものだと感じ、

自分の「きちんとできない」ことに苛立ちを感じていく。

鬱病のなり方とその回復としてしまえば簡単だけれど、

閉塞的になりがちな「鬱病」の状況を、

法廷画家をしている夫の仕事、残酷で卑劣な事件での証言などをも描きつつ、

社会との繋がりのなかで丁寧にきちんと描いている。

主人公が、夫の優しを受け入れ、自分を許し、

季節の移り変わりを感じ、また自分の居場所をみつけていく、

すべてを受け入れていくその姿は、とても美しく、心に、響。