【走】チームZさん練習

 

 

チームZさん練習 トライアル猿が島練習覚書2014.12.7~

2016 2/12

記事が増え重いため、

カテゴリー【走】猿ケ島練習+【出】出来事で

そのときのそのときに書く事にする。

 ここより上へ追記 

2016.1/10 P脇 野球場

打撲の痛みが少なくなってきたので、猿が島へ。

P脇でkomeyaさんと新年のご挨拶をして、

ケガにはきをつけてくださいね、と声をかけていただいた直後、

ドラム缶で失敗して結構ハデに転倒。

その後、ガスガスエンジンかからず、

Kさん、Mさん、Yさんにアドバイスいただき、

プラグ交換、プラグは真っ黒。

交換後、Kさんが、“これだよ~”と、発見。

転倒した勢いで、サイレンサー、洗車しても大丈夫なぐらい、

泥でしっかりと塞がれていた!

助けていただいた、Kさん、Mさん、Yさん、ありがとうございました。

お昼は、MさんとYさんとご一緒させていただく。

 

P脇でステア、野球場でステップの踏みかえについて、

Fさんに教えていただく。

 

ステア:

下から8分目あたりにフロントタイヤをあて、

フロントサスとリアサスをうまくつかえるタイミングで抜重、

フロントを上げる前の動作を迷わずに、メリハリをつけて一回できめること、

どこからでもフロントをあげられるようにする、

二度目のアクセルは一度目よりもさらに強くあける。

 

ステップの踏みかえ:

ステップに脚を乗せる位置、状況に応じて、

左右の脚はステップを踏みかえることが大切。

膝をいれることをずっと意識してきたけれど、

実はそのためには、ステップ上での脚の動き、位置がを意識しることが必須、

ハジ、前、後ろ、内側、車体につけるなどなど、

その動きができていれば膝もいれやすくなる。

 

その他:

フロントブレーキ、リアブレーキ、必要な時にだけ準備をしておくこと、

常にフロントブレーキに指をかけておく必要はない

 

この日気持ちにとても残ったことは、

Fさんの、男乗り、女乗り、という言葉。
なるほどなぁと、想。
目標にする人の乗り方を観察するべし。

 

エンデューロ時代憧れていた女性ライダーさんが、
Fさんと同じ職場だったことを伺い、嬉しくなった。

 

帰宅後、首と肩の付け根、肩甲骨が滞っているかんじ、

就寝前、ストレッチポール、ストレッチ、いつもより念入り。

ドラム缶失敗転倒で右足甲をへんに打ち、歩くと痛いが、冷やして経過観察。

 

12/20 猿ヶ島練習 Qコロ

 

アカデミーでご一緒しているK田さんが座架依橋下で練習しているときいていたので、

K田さんを誘いZの場所へ、途中、前よりも手が楽になって走るのが心地良い、

前より少し平地で立つことがよくなってきているのかもしれない、年末年忘れエンデューロで100に乗るのが楽しみ。

K田さんは、その穏やかな人柄とセンスの良さで注目の的に。

 

1.Qコロ練習注意点

①まずはもてぎアカデミーで匠さんよりの3点を意識してみる。

流れの中でターンをする、目標をきめたら一気に上る、

そのとき、膝を入れてステップの前に乗っていないときちんとアクセルがあけられない、

 

②次に下り、真壁練習、Mr.SMYyより、

下りでも自分の前のバランス空間を常にたもつ、そのためには腰を引くのではなく、

膝を入れること、を意識する。

 

③そして、たうらさんより、

フルロックターンの場合はきちんと場所を決めてハンドルを戻さない、

戻してしまうとターンが広がってしまう、切り返しポイントでハンドルロックをするためには、その前進入速度と準備が大切、今回は下りから左ターン、下りで前後ブレーキを使いながら速度と姿勢をコントロールする意識で切り返しポイントまでに準備をする必要がある。

 

④プリモさんより、

ギャップの超え方、膝を入れる、引く、抜重さ、タイミングをあわせる、

二つ目の上りはギャップがあるのだから、一つ目よりもアクセルをあけてきんと動作をしないといけない。

 

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⑤栗原さんより、

ステア前での膝の入れ方、踏み込み方、おかりした真壁の練習動画、

斜面に強くあてるように踏み込んで抜重。

今日さっき、Qコロ練習動画で、みんなの斜面上りをみていて、

そうかぁと、気持ちに入ってくる、膝を入れて踏み込みリアタイヤを斜面にあてる感覚なのだと、想

 

2.自分的トライアル車の乗り方分析

とても奥深く簡単なことではないけれど現在の自分的分析を書いておくことに。

バランスのよい位置をどんな場所でもたもつこと、

それは頭を突っ込まない、きちんとした位置から動かさないということ、

そのためには膝を使い、ステップの上で足裏をシーソーのように動かす必要がある。

地形や条件、(ステア、ギャップ、砂、マディ、などなど)により、頭を動かさずバランスの良い位置を常に保つために、自分の足裏、膝を使うことが大切。

なのでバランス軸をしっかり体幹を保ち、肢体はデンデン太鼓のイメージ。

そのためには、肩甲骨と股関節をおおきく自由に使えるようにする。

 

3.現在の課題

普通に平地を走るとき以前より手が開放されて自由になっているのを感じるが、

のぼり、下りなどで状況が変わると、手に力が入っているのがわかる、

なので足裏感覚でもっときちんと立ち、

シーソー運動をきちんとやっていかないといけない。

 

クラッチを使いすぎる癖を注意する、クラッチよりも前ブレーキを上手く使えるようにすること、これはフロントアップにもつながる。

栗原さんからお借りしたDVDをみて研究してみること。

 

ギャップやステアがなければ、

意識をしないでも身体がターンの形を準備してくれるようになってきたが、

目前にステアやギャップがあると準備ができず、

じーっと静止、崩れる、バタバタとなる、

つまりは、ギャップをこえる動作が身体に全く馴染んでいないためこうなるわけで、

プリモさんより、ステア1万回だよ、と。

 

これまでも何度もいろんな人たちから、そして、真壁でウータンとMr.SMYyからもかなり教えてもらっているのに、理解の遅い自分はすぐに忘れてしまう、

 

なので、自分なりに自分に理解させていくしかない、

まずはきちんと平地でフロントアップをできるようにする、

23日水曜祝日、夫が成田コースへ行くので、

自分は隣接空き地で、伊藤家のフロントアップからやり直しをしてみることにする。

 

限定公開動画

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11/15 猿が島練習 野球場

午前中:

いなばさん、栗原さんにバイクパーツや整備の事を教えていただく、

松本さんからはマグネットスイッチの交換ゴムを2本いただいた。

 

午後から野球場:

125の乗り方→美味しい所でクラッチをきらない、特に最後の上り、

上りでトラクションを意識するが、それはリアタイヤがトラクションするための瞬間に必要なのであって、ずっと後輪を意識する姿勢を続けてはいけない、

以前、真壁での上りで、小野田さんから同じことをアドバイスしてもらったことがあったが、その時は全くわからなかった、

が、昨日、粕谷さんからこのことを教えてもらい、

あぁ、そうか、そうなんだ!と、自分的実感があった。

 

美味しい所でクラッチをきらない、トラクションをかける姿勢は必要な瞬間、

トラクションをかけ、後輪がまわりはじめたら、いつものスタンディング姿勢に

なることが大切。

上りは膝を入れる、小回りターン、腰を落とすターンの使い分け。

 

10月後半から、わいわいトライアルまで、自分なりに想う課題いくつか。

ターンが楽しい、しかし、ギャップやステアはできない。

ギャップやステアは練習あるのみだが、恐怖が先にたってなかなかできない。

それは、10月後半のステアを越える自分動画をみて、自分で驚く。

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まったくアクセルがあいていないのに、ステアを越えようとしている、

客観性というか余裕のなさ、アクセルの音もきくことができていない、苦笑。

 

きちんと位置に立ち、ギャップにあわせて膝を使いつつアクセルをあけていけば

自分レベルが挑戦しようとしている高さなら越えていけるはずなのだが、

怖さが先にたって、まったくできていない。

月に1回、定期的、みろく、で練習をしたい気持ちになっている。

 

わいわいトライアルでは、今、自分が出来つつあること、と、

全く出来ない事が自分なりに実感。

まずは、石、岩、段差、これに慣れていくようにする。

 

そしてずっと課題になっている、リアタイヤの感覚と抜重。

あきらめずに、また、ボチボチ、続けていくこと!

 

 

 

 

 

 

10/12 猿が島練習 Qkoro

みなさん週末マスターズへ、反省会ということで月曜振替の河原練習。

午前中P脇、右ターンから丸太を越える動作がまったくできない。

トラッパーで動きを練習しているのだからと思ってみても、

止まる、上げる、越える、という動作ができていない。

シェフさんからフロントアップの練習課題を教えていただく。

栗原Hさんから、内輪差と抜重のことをきかせてもらう。

松本さんからは、膝を入れる自分の悪い癖について、何度も教えてもらう。

先輩方からのアドバイスはいつも、

なるほどぉ、そういうことなのだなぁと、教えていただけることに感謝。

 

 

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午後からはQコロ。

ターンは楽しい、が、段差が少しでもあると、途端にターンもできなくなる。

ここでも栗原Hさんから、乗せる→越せる、乗せる→右へ越える、乗せる→左へ越えるを教えてもらう。

相変わらず出来ないのだけれど、諦めず、自分なにり考え、練習を続けること。

ここは伊藤家のフロントアップを再度復習して、最初から練習することにしてみる。

 

ターン練習では、前回練習で、いなばさんご主人から、

ターン時のハンドル位置がきちんと決まらないのでフラフラと進んじゃっているんだよね、と教えていただいた事が、それはもしかして???とずっと頭に残っていた、

なので、昨年参加のマルヤマさんスクール、プリモさん8の字動画をみなおしてみる。

 

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プリモさん八の字で、丸山さんが、切り替えしポイント、と、

そうか、切り替えしポイントなのだ、と、いなばさんご主人のアドバイスと、

この切り替えしポイントは同じことなのだと思う、と、自分の頭の中で、繋がる。

なので、今回のターン練習でこれを意識して実践してターンするようにしてみた。

 

 さらに、苦手な右ターンについて、プリモさんからアドバイス。

つま先、肩の位置、ここでも切り替えしポイントについて、なるほど、そうかっと。

 

それから、上りでのアクセルの開け方、メリハリがきちんとできていないこと、

さらに膝の入れ方、ここでも抜重ができていないので、

諦めずがっかりせずに、地道にできるように続けること。

 

ということで、現在の課題。

1.抜重→膝の入れ方、フロントサスの角度にあわせて効率よくできるようにする。

2.静止からのフロントアップ→ブレーキの使い方でまずはタイミングをあわせる。

3.右ターンでのつま先、肩の位置→左爪先が外側へ向き、つられて腰は内側へ入る癖。

4.アクセル、握り方、開け方→肩に力をいれず、手首をラフに、開ける時の手首の移動位置とアクセルワークをもっと自由にすること。

 今週末のアカデミーでもそれを意識して練習すること。

 

今週末17-18はアカデミーへ、

河原での練習はお休みをいたします。

またどうぞよろしくご指導をお願いいたします。

 

 

 

9/23 猿が島練習 トントン

すっかり秋らしくなって、自分がトライアルを初めてから1年。

昨年9月トライアルアカデミー、何もわからず、初トラアイル。

その後、猿が島でチームZさんの練習に参加させていただき、

近頃、「トライアル」ってもしかしたらこんな感じかも?と、

自分なにり想える事柄がぼんやり浮かぶようになってきた。

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フロントアップ、段差を越えるなど、自分には絶対に出来ないと想っていたが、

それらしきものがぼちぼちだけれど自分的には、嬉。

 

この日のトントン練習、段差越え、

くりはらさん、やまださんからのアドバイス、

抜重、ができていないので、バイクのままに行ってしまっている、

これ以上の段差はこのまま抜重が出来ないと、こえられないよ、と。

 

この、ピョンという抜重のできなさは、エンデューロ時代から引き続いていることで、

昨年のトライアルアカデミーでも匠さんから指摘されたことがある。

それで、自分なりに少し考えてみる。

 

抜重 

膝を曲げて、リアタイヤが当たったら、斜め前へ伸びる感じでジャンプする。

www.4leaf-chiro.com

 

自分は膝を曲げている時間が長く、

意識しないと膝を曲げる→腰がでる、となり、

膝を曲げる→伸ばす→前に飛ぶ、ができない。

 

なぜできないのか????


膝を曲げる時、動作が遅く脚に力がはいり、

椅子にすわるときのような、よっこいしょ、という感じで、

ここから膝を伸ばしジャンプするということが、難しくなっていると、想。

 

なので、膝を曲げる、膝を前に入れるではなく、

自分の場合は膝を抜くこと、伸長反射を意識してみたらどうか?

 

www.4leaf-chiro.com

 

これは、段差越えの時だけでなく、

午前中P脇でシェフが教えてくださった練習、

自分が最も苦手なところにもつながっている。

 

これをみると、最初から膝を曲げてしまった状態のままで、

自分が意識しなければならない、伸長反射、がまったくできていない!!!!

 

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伸長反射を意識して、膝を抜き、その反射を利用すること、

さらに身体の使い方でいえば、その部分の筋肉、腸腰筋のなどの使い方、

muscle-guide.info

できるか、あっているかはわからないが、次回この意識で練習してみることに。

 

めりはり

きれいだなぁ、と感じる人の走りには、めりはり、があると想。

ピタッと止まり、ガンっとあけて、じわっと曲り、すっとおりてくる。

ダラダラが一番、×。

アクセルとブレーキの、めりはり、リズムを意識すること。

 

スタンディングでの感覚

スタンディング練習で立つことができている、その時のフトコロの感じ、

これを意識して常に保って走ること。

 

 

トントンで少しずつセクションが変化し、

どこまで自分が出来て、どこから出来なくなるのか?

自分が今出来ないことが確実にわかり、

次への課題となることが、とてもとても、楽しい。


そしてこの日もまた、たくさんたくさん皆さんからアドバイスをいただき、

ありがとうございました。

 

今週末9/26-27はトライアルアカデミーへ参加してきます。

10/4、またどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

9/6 猿が島練習 はちこ

東山田左折陸橋手前温度計は24度、けれど湿度が高い。

先週と同じ場所、はちこ、というらしく、由来は栗原さんのブログで拝読する。

先週できずに終わっていたので、今週も同じ場所で練習できるのはとても、嬉。

先週できなかったこと、自分なりの反省点を反復しつつ、

午前中、駐車場でスタンディング練習、松本さんがおつきあいくださり、

右脚あげ、左脚あげ、シッティング、片手離し、腰を後ろへひいて、両手離しで練習。

右手離しからハンドル位置とハンドルの長さを調整していただくことに。

ハンドルは少し手前にして左右5ミリずつカット。

駐車場脇で、栗原さんからゆっくり段差を越える練習を教えていただく。

松本さん、栗原さん、ありがとうございます、

 

 

午後からはちこ。

動画をみてのちほど分析すること。

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途中から雨が降り、帰宅組と練習組に別れる。

P脇で練習、たうらさん、くりはらさんがセクションを作ってくれる。

午前中、くりはらさんからの段差越えがここで大活躍。

そして、平地でのちょっとした段差、フロントを上げて越えられないことがわかる。

これを克服することを次の目標とする。

 

ウータンが日本全国遠征の途中、久しぶりにやってきていた。

エンデューロや練習の話を少々、来年、モトパワー主催8時間耐久エンデューロへ出て見ないなどと、ちょっとした妄想&企みについて雑談。

 

これからも、

人と比較することなく自分の出来ない目の前のことを、

一つずつ練習して出来るようにしていくこと。

自分より上手な方を参考にしつつ、自分のできることを確実にやっていくこと、

自分に期待するのではなく、できる事をきちんとやっていくこと。

常に自分の出来ないことをみつけて自分のペースで楽しみながらすすんでいくこと。

練習での出来ないこと、大会でのリザルトに真摯にむきあっていくこと。

トライアルをみなさんと楽しんでいくこと。

 

この日もチームZのみなさんにたくさん声をかけていただき、感謝。

ありがとうございました。

 

8/30 猿が島練習

セクションに入る前にきちんとラインを確認する、

大会のつもりで、3回連続クリアできるよう、集中する。

途中で、怖さからのクラッチ握る、リアブレーキを踏まないようにする。

自分の選択したラインなのだからきちんと進む。

フルロックで半クラッチ、そのとき内側の膝を曲げる。

ギャップの手前では、膝を曲げてこえていくこと。

ターンの時、内側の腕を伸ばし、外側の腕は曲げる、

この腕の動きで、頭の位置、自分の前にある重心をきちんと調整確保するようにする。

連続ターンでのライン、ハンドルフルロックと半クラを練習課題に追加すること。

 

最後までクリアできない自分につきあっていただいて、

みなさん、今日もありがとうございました。

 

 

8/2 猿が島練習

この日も新東山田先にある温度計が34℃、

午前中、P脇練習場でフロントアップ練習。

栗原さんからいろいろ教えていただきつつ楽しく練習、

がっ、トランポに戻り坐ると、なんだか気持ちが悪く気分がよくない。

お昼ごはんを食べる感じになれず、バナナなどを少し食べてトランポでお昼寝。

移動前にN家妻さんが呼びにきてくださった、

それから、ガリガリくんをいただいて、大苦手なQコロへ。

 

今回もやはりここは上手くできない。

山田さん撮影の動画、悪いところがとてもよくわかる、ありがとうございます。

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きつくて曲がれそうに思えない箇所は、その前に余裕をもたせる。

速度がやはすぎて次の準備ができていない。

ハンドルをきりつつ、半クラ、ステップ荷重。

ターンが連続していくと、すすむにつれてターンがきつくなり、
前荷重、頭が前にでていく。

もっと丁寧にラインを考えつつ、半クラですすむこと。

Qコロで練習すると、あまりの出来なさにすべてがわからなくなる、苦笑。

ターンの基本ができていないと痛感。

ターンの手前でハンドルを丁寧にきり、半クラ、同時に体重移動。

クリッピングポイントまでにターン基本動作の準備をする、

そして丁寧に半クラ、????。
試し、探りつつ、練習すること。

後ろ荷重を意識しすぎるのではなく、良い乗り位置で乗る意識。

 

そんなことでもこの日も暑かったが、

声をかけていただいて一緒に練習してくださったみなさんに、感謝。
おばさんは、また、遅々たる速度だけれど、粘り強くがんばります。

 

 

 

7/26 猿が島練習

5時半起床、お弁当二つつくり。

朝ヨガ、僕らの時代などをみつつ、8時出発。

暑すぎて、ウェアは自宅から着ていく。

途中、原宿交差点手前野菜直売所で野菜購入、

大葉、赤シソ、ネギ、玉葱、じゃがいも、トマト、枝豆、みょうがなど、2000円。

来週は節約してすごすこと。

途中、新東山田先にある温度計が34度を表示、10時過ぎ、河原到着。

この日確認したいこと:

P脇練習場、入口近くの段差、一番したからフロントアップをする。

ターンの時、内側の腕をまげない。

呼吸と視線をきをつける、ラインを考える。

 

P脇段差の向かって左、ここでリアタイヤが引っかかってしまう。

もっと最後ぴょんと抜重が必要。

フロントアップはバイクに覆いかぶさらない、

頭の位置をかえずに、膝をつかい、ボート漕ぎをする感じ。

フロントアップをする位置、近づきすぎない、

フロントタイヤが段差に乗るか、越える意識。

膝を曲げてフロントアップをする動作を、長くしすぎない。

その場所へきたら、ちょん、と、曲げてそこからすぐに上げること。

 

お昼には、Kさんのかき氷やさん、水ナス、お菓子、スイカと、
河原cafeZでのおしゃべり。

 

SさんとKさんが17歳で出会ったという話をきいて、驚、同時に、感慨深い。

 

午後からQコロ:

前回ここで全く走れなかった、

今回はターン、視線、呼吸、スピードにきをつけて、みんなのラインを確認しつつ

練習。

一度目、セクションにはいる最初の根っこで、アンダーガードがひっかかる。

何かをこえるとき、バイクがどうやって越えていくのか、それをきちんと考えなければいけない。それを考えずに入るので、思いっきり、ドン、となる。

きちんと冷静に丁寧に考える事。

 

途中まで何度もエンストがあり、Mさんからのアドバイスでクラッチとアイドリング調整をすると、◎。

Kさんからもターン時、内側脚にバイクが触る感覚につてい教えていただいて、

前よりスムースに曲がれるようになってきた。

それでも少し集中がきれるとすぐに、乱れる。

準備ができないまま、チョビチョビ半クラをしつつ、

目的の場所へ意思なく近づいて失敗するのが癖なので、これも改善すること。

 

Yさんが撮影してくださった動画をみてPさんと比較してみる。

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下り→ターン→上る、この流れがカクカクとスムースでない。

クラッチの使い方のほか、

クリッピングポイントまでの準備が身心ともにできていない、

あっ、ターンだ、ではなく、ターンだからこうする、という意識と身体の使い方。

その意識にのせて、クラッチを繋ぐのではなく、×

うまくつかう、半クラで走る意識。◎

内側の腕はまげない、内側の脚にバイクがさわる感覚、→腰を落とす感覚。

同時に、呼吸をして、次へ進む視線と準備をする。

 

教えてもらったことを、自分の実感として、

文章だけでなく、身体と感覚に記憶、覚えさせること。

 

 

この日は海老名の花火大会とのこと、シェフから教えていただいき、

I家のご案内で海老名市街を迂回、そこからシェフの後ろをついて、

19時過ぎには自宅到着。

I家さん、シェフさん、ありがとうございます。

 

そして、やはりかなり暑い日でしたが、みなさんと一緒なので、

一日練習することができ、ありがとうございました。

 

7/20 猿が島練習

こめやさんとチャンピオンからのアイスキャンデー差し入れ、

4本もいただき、ありがとうございました❤

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ターン

半クラを長く、クラッチのオンオフをやりすぎない、

クラッチレバーの握り方←N家妻さん参考

内側の腕、下り坂進入速度、ステップの前歯に立つ、

バシッと、身体をつかって大きく動く。

 

リカバリー

フロントをあげて位置を調整する、

 

フロントアップ

フロントアップ、腕と上半身ではなく膝、

フロントをあげて越え、リアタイヤを通過させるイメージ、

フロントをあげる高さと上げている時間

 

 

7/19 猿が島練習

真壁でのアカデミー練習会翌日。

S家Gさんにクラッチ調整をしていただく。

以前より軽くなり、最初それに慣れずに繋ぎなどが上手くいかないが、

だんだんと慣れてくる、これで1本指で練習すること!!!

排気量大きいバイクへの買い替えを提案していただいたが、

家庭の諸事情によりNG。

老い先短いのに辛く険しい道を選択、それでもTeamZのみなさんのおかげで、

楽しく、今の125もかなり改善していただき、

さらに真壁でのアカデミー練習会、

“練習の成果がでていますね”と、成田校長に誉めていただいく、

みなさんに、またまた感謝。

マイペースであと10年は頑張りたい、笑。

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呼吸、視線、ターン内側の腕、足、

大きく動く、膝。

 

 

7/12 猿が島練習

先週FUNFUNエンデューロだったので、2週間ぶりにトライアル。

長和で100に乗り、その後、動画編集、すこしエンデューロ頭になっていたら、

少し慣れてきたトライアルの感じが全くわからなくなっている。

どこでどうしたらいいのか?

自分の一番悪い前傾腰引き姿勢全開で、全くダメな一日。

 

午後からはクリーンが一度もなく、やってもやってもわけがわからなくなり、

初めて疲労感を感じた、苦笑。

 

今日はもうダメだと、Kさんと周辺にいた方にご挨拶をして、

少し早めにトランポへ戻ると、キックモンキーズのNさんと遭遇。

長髪から短髪、カワサキからガスガスへとかわっていて、

今年は東日本エンデューロ選手権にエントリーしているそう、

目がキラッキラッしていた、笑。

 

練習途中で他の方のバイクに乗らせてもらう、

Pさん号がとても軽快で楽しい感じだった。

 

その他、Tさんから10歳のトライアルタイヤ前後をいただき、

Kさんに交換していただく、リアはベアリングも交換してもらう。

フロントもベアリング交換時期なので、

後日、夫が機嫌の良いときに、やってもらおうと思う。

 

【反省&課題】

何しろ前傾姿勢になり腰が引けてお尻が下に落ちることがいけない。

2週間ぶりに乗ると、小さな段差にも不慣れになり、

どうしようどうしよう病が再発、意思なくすすみ、

どんどん前傾姿勢になり、乗る、という意識がでてこない。

まったくこの不器用な単純さに自分であきれる。

 

夫から、FUNFUNの動画が少しでていたので見てよ、と言われるが、

今、エンデューロの動画を見ると、また悪影響がでそうなので、

なんでそんなぁ、と言われるが、見るのをやめておく~。

 

一度頭をカラにして、また地道に練習すること。

頭の位置、膝は腰を落とさず頭の位置をかえないで前に入れること、

ターンでのリーンアウトの感覚、

クラッチを軽くして一本指でできるようにしたい。

 

Zのみなさんにはこの日もたくさんお世話になり、ありがとうございました。

 

 

6/28 猿が島練習

動画をたくさん撮影していただいた、

抜重ができていないこと、

膝を入れたときにお尻が後ろへ下がり重心がかわってしまうこと、

自分のかなりの癖。

27日真壁でのスクールで、次の動作への切り替えが遅いことを教えてもらう。

 

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ターン:ハンドルと並行、膝は使うがお尻の位置をかえずに膝を前に使う。

抜重:リアタイヤがあたると同時にピョンと跳ねるようにする。

 

真壁でラジエーターに亀裂がはいったらしく、冷却水が漏れていた。

栗原さんが気がついてくださり、いなさんから漏れ止めをいただき、

プリモさんと下田さんがなおしてくださる。

漏れはとまり、ガード購入をポッキーさんから教えてもらう。

ステア練習でもサイドについてくださっているので、練習できました。

この日もたくさんみなさんにお世話になり、恵まれているなぁと、とても感謝、

あらためてありがとうございました。

 

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6/21 猿が島練習

午前 P脇

午後 野球場

リアブレーキ、リーンアウトでターン、

リズム、停止してターンで上り、

アクセルの開け方、ブレーキ、トラクション、視線

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6/7 猿が島練習

午前 P脇

午後 チャッピー

午後チャッピー、上って右、下る、左キャンバーで右、

この最初の右、次の左が上手くいかない。

最初の右は、狭く左に気があり、ターンのカタチをつくって下りへつなげることができない、ゆっくりときとんと見定めて丁寧にいかないといけない。

途中から大回りで右ターンになり、下りから左へのキャンバーターンになったが、

今度はこの左キャンバーターンがうなくいかない。

ここできちんとバイクを倒して真っ直ぐと乗れていない。

半クラの繋ぎがうまくできない→必死→頭が前になる→カタチができない、と

これの繰り返しになる。

きちんと良い位置に乗れて半クラが上手くつながると、◎。4回ぐらいのクリーン。

しかし納得いかない、毎回クリーンできていないので、すっきりしない。

下半身でカタチを作っていこうとすると、今度は上半身、手が伸びて、

ハンドルにぶら下がってしまい、フロントハンドルから流れてしまう。

 

良くないいつもの癖、↓↓↓↓、これをなおさなければいけいない。

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この加減を反復練習で自然にできるよう習得するしかない。

 

自分の動画をYさんが撮影してくださっていた、ありがとうございます。
まったく出来ない自分、腹立たしいぐらい、苦笑。

きちんとやるときはやること!!!

 

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フロントアップもほとんど練習しないで、これは良くない。

出来ないときは、動画を撮影してすぐにみてみること、

これでよくない部分を改善して練習すること。

 

アカデミー匠校長

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良かったのは、午前P脇ターン練習で、リアタイヤへのトラクションで、

少しだけ後ろ→前と動ける感覚があったこと。

P脇の小さな枕木をこえる時の膝の使い方、視線。

膝を使い、頭の良い位置をかえずに、視線は枕木の先をみる。

 

 

【課題】

半クラッチ

バイクをステップ荷重で倒し、自分はまっすぐ、

内側のフクラハギにバイクの車体がくっつく、

頭は地面と真っ直ぐ、肩はハンドルと並行、

手は少しユトリをもたせて

ハンドルにぶら下がらない。

まずここ、次はここ、と目標をきめて視線をもっていき、きちんと動作をする。

 

【経費】

野菜 1200円

ローソン 308円

合計1580円

 

 

 

5/31 猿が島練習

よっぽど意識をしていないと、すぐにぼーっととして、

すべてを忘れてしまう。

膝の使い方、意識して走ることなどなど、すっかり忘れて、

とても調子が悪い、というか、できない。

 

午前 P脇

午後 チャッピー

 

フロントアップをする場所が遅いので相変わらずフロントタイヤがあたる、

膝の使い方。

ラインのつなげかた、またなんとなく走ってしまったので、×。

ココからあそこ、そして次へと視線をきちんと向けながら走ること。

 

Fさんからアドバイス、

ターンの時突っ立っているので、膝を使ってリーンアウト膝を使う。

リアブレーキの使い方、常に保険的に使うのではなく、クラッチで調節する、

というか、おそらく、自分はフロントブレーキを使わない分、

リアブレーキを使ってギクシャクとしすぎているので、

もっと緩急で滑らかに繋ぐようにする。

 

リーンアウトでターンする方法とフルロックでのターン、

使い分けるようにする。

 

【課題】

6月2周目はワイワイトライアルへ行く予定。

落ち着いて自分と向き合って、

あせらずに今の自分ができることをきちんとやること。

 

【経費】

なし

 

5/24 猿が島練習

天気予報では曇りのち雨だったが、

ずいぶんと練習をしていないので、雨でも関係ない!と練習へ行く準備。

前日、リアサススプリング交換とベアリング清掃をして、以前よりよい感じ。

 

少し前、芸術系トライアルおてんば女子さんから、

“どうしよう”と思いながら走っている~、と言ってもらい、

そういえば、確かに、いつもそうだ。。。と、いまさら気がつく。

なのでこの日の目標は、

ターンする、越える、下る、上る、と、丁寧に意識しながら練習しようと思う。

 

午前中 P脇

午後 トントン

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意識して丁寧に走る、

頭の位置を正しい場所できちんと立つ、

小さな段差でも、必要な動作をきちんとやるようにする、

どうしよう、ではなくて、こうやっていく、で走る、

 

自分が練習している程度の小さな段差は、

フロントタイヤを上にのせてしまえば、すんなりと越えていける。

なのでフロントタイヤが乗せられる位置からきちんと動作をすること。

 

上りでは、上った後の動きを頭にいれつつ、躊躇なく下でアクセルをあける。

メリハリのあるアクセル、上りの手前で膝をいれる。

上れた、で終わるのではなく、次の動きへとつなげる事を考えておく。

 

予報の雨にはならず、一日練習、かなりとても、楽し、ありがとうございました。

 

【課題】

今さらなのだが、上手い人は自由にどこからでもフロントアップができる、

自分の次の課題は、やっぱりきちんと、つらくても、フロントアップ練習。

 

【経費】

ローソン 885円

 

 

5/10 猿が島練習

午前中 P脇 ターン練習

斜面のぼって右ターン、頂点のつなぎかた、リアブレーキの使い方。

午後 河原 Qコロ 根っこのある場所

視線のもっていき方、ライン確認のときに視線の使い方も確認する。

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頭の位置をかえないようにするため、膝をつかう。

上半身でのらない。

辛くてもフロントアップ練習をする。

上り、アクセルをあける、上りでの姿勢、特に上半身、頭の位置。

f:id:Wayofalongtrip:20150511211804j:plain

 

下り、フロントブレーキの使い方を気をつける。

 

【経費】

ローソン 330円

 

 

4/29 猿が島練習 

午前中 P脇 フロントアップ ターン 足つきターン

午後 野球場

 

午前中 P脇 フロントアップ ターン 足つきターン

フロントアップの時、縮めるためには伸しておく。

膝がまがったままになっている。

ターンの時に曲がった膝が、そのまま曲がった状態でステアへ向かうので、

膝が曲げにくい。深く曲げるほどのステアでもないのに、

かなり深く曲げなければならない。

平地でのターンでは膝はまげずにターンをし、次、ステアの準備をする。

ステアに対して、近づきすぎるので、フロントタイヤがぶつかってしまう。

もっと手前からフロントアップをして、ステアの頂上をかすめるかんじにする。

 

足つきターン

できないと思う場所で使うととても有効。

自分はクラッチのつなぎがゆるやかすぎて、フロントタイヤがなかなかうかない。

思い切ってスパっとクラッチを操作する。

フロントタイヤをもっていきたい方向の脚をついて、

反対脚はステップに乗せて荷重。

そのとき坐るのではなく、たってきちんと荷重をし、フロントサスを縮めたら、

その伸びにあわせてクラッチ操作をし、フロントがあがったら、

移動したい方向へフロントタイヤを移動する。

これは反復練習するしかない。

 

午後 野球場

セクションを二つ練習。

一つめセクション、曲りにくい左ターンのために、

ひとつ手前のターンで目指す場所を選択する。

そこをきちんとめがけていくと、曲りにくい左ターンをするっとできる。

Yさん撮影動画より、ラインアドバイス。

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さらに砂斜面にある緩やかなカーブ、青を通過する場所でリアタイヤがすべる。

何度も練習をして、ここへきたら右ステップの上で、

トラクションがここだ!と感じる場所へ荷重をするとクリアできる。

 

上って右コーナーで下る。

何度も何度も練習する、右ターンで先がみえないのと下りのためかなり怖い。

できなくても、少ない減点で通過すること、

さらにどのラインを通過すればよいかを何度も繰り返す。

それでも右ターンで腰がひけてしまい、上手くいかない。

バイクを倒すというよりも行きたい方向へまずは身体を向けること、

Tさんからのアドバイスをいただいて、それをやってみると、

スルスルっと何でもないように右ターンから下りができた。

その後、数回挑戦するが、上手くいかず、右ターンに入るまでのラインをおおきく外側に通すことに注意すると、2回目がやっとクリア。

と思っていたら、Tさんが支えてくれていた、苦笑。

 

Yさん撮影動画より

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その後逆回りになるが、これまた左ターンで下り、さらに右ターンで上り左ターン、

この流れが上手くできずに、何度も練習。

最後どうにかクリアができた。

 

それにしても、撮影していただいた動画をみると、

自分のフォームはたどたどしく、ターンの時、内側の肘がまがり前傾姿勢、

この癖は相変わらず、膝をきちんと使い立つことができていない。

Mさん撮影画像より、まるでなっていない、自分↓。

頭の位置がずれいている、前傾、膝がはいっていない、立つことができていない。

f:id:Wayofalongtrip:20150429135053j:plain

 

f:id:Wayofalongtrip:20150501141148j:plain

 

 

注意しても少しよくなるぐらいなので、必死になるといつも通りの癖になる。

あきらめずに気を付けていくこと。

 

 

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www.youtube.com

 

この日のKさんブログより

tranpo.cocolog-nifty.com

 

この日のMさんブログより

ma2kei2.cocolog-wbs.com

 

【経費】

ローソン 416円

軽トラ 1000円

計 1416円

 

 

4/26 猿が島練習

午前中 P練脇 フロントアップ練習

午後 ドカンセクション

膝の入れ方、ターンの時、肘を曲げない。

つまりは、膝をいれてきちんと立つということ。

立つ位置の感じ。

 

Kさんにサスペンションの調整をしていただく、

Sさんにパーツをいただく、

ありがとうございました。

 

ターンの時、内側の肘が曲がってしまうので、
それにつられて身体が前かがみなり、膝が抜け、お尻が突き出る、

ので、姿勢が悪く、トラクションもなくなる。

今まで、自分の姿勢が他の人と違い、変だ!、とは思っていたが、
これが原因の一つなので、きちんと意識して練習すること。

それにしても、気がつくと肘が曲がってしまい、腰が遅れていく、

なるほど、変な動きをする身体の癖があるようだ。

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お世話になっているKさんブログより。

tranpo.cocolog-nifty.com

www.youtube.com

【経費】なし

 

 

 

4/16.17 アルプスヴァン

16日 ウータンと二人練習

17日 チームZのみなさんと練習

 

この二日間で自分が一番実感したことは、

フロントアップをしてステアを越える時の姿勢。

 

自分がフロントアップが出来ない理由は、

膝が入っていない→頭が前にいきすぎている→腕が曲がっている

→頭と腕の間で動いている→クラッチをにぎりすぎ。

 

まっすぐに立ち、頭をまっすぐの状態から膝をいれ、フロントサスを縮め、

うしろへぐっと引く。

 

この後ろへぐっとひく感覚というのが、やっと少しだけわかってきた。

あとはもっと高くあげること。

 

ウータンの動きから考察

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フロントをあてたら、

リアタイヤがあたるまで、身体をぐっと前にしてハンドルを身体にひきつける。

そしてその位置からバイクを前に送り出す。

 

自分は、リアタイヤがあたるまでの間、身体を前にできていない。

送れたまま進んでいる。

この部分を意識して練習すること。

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【経費】

野菜 4725円

ポリ鉢 530円

お風呂 600円

コンビニ 700+534

高速 

八王子→韮崎 1950円

双葉→調布 2260円(八王子で降りたかったのが間違える)

合計 11299円

ガソリン 

 

 

12/7 猿が島練習

トライアルアカデミーのHさんご夫婦とUさんにご一緒させていただいて、

あるチームさんのトライアル練習に参加させていただく。

 午前中

箱庭セクション練習

UさんSさんからフロントアップレクチャー

午後

移動してセクション練習

 


20141207猿が島 - YouTube

 


20141207 初心な人も熟練さんも一緒に@猿練(もてぎ) - YouTube

動画をみてできなかった部分を分析すること。

 

 他の方が撮影してくださった動画より、
毎回転倒して上手くいかないターン。

下りつつ斜面途中で左ターン、ここで毎回左側にバイクが倒れてしまう。

グリップができていない、腰、膝の位置が決まっていない。

ラインがきちんと描けていない。

ブレーキが上手く使えていない。

 

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移動途中、下り坂に失敗して水たまりで思いっきり転倒。
まわりのみなさんに親切にしていただいて、救われました。

ありがとうございました。

 

 

 【経費】

軽油@122×60=7320円

ローソン 450円

 

合計 7770円

 

 

12/10 水曜日猿が島練習

【課題】フロントアップ&下りでの左ターン

 

 

【経費】

ローソン ポイント支払 0円

泉区はまっこで野菜&玉子 1350円

極楽湯で夕食 1130円

 

合計 2480円

 

 2015.1/25

2回目猿が島練習に参加させていただく。

 

午前中:

 

午後:

 

【反省&課題】

まずはバイクを倒すことを意識する。

トラクションの悪さや岩、石があると、途端にターンのフォームができなくなる。

石と石の間を走る場合、まずはフロントタイヤを通すライン、

重心が前になりやすいので、注意する。

リアタイヤが滑る場合、抜重の使い方。

岩、砂、をもっと走って慣れる事。

 

【経費】

食費&雑費 906円

ハイオクガソリン 

 3/8 

ステップの前に乗る+膝を入れる。

半クラッチを使う。

下りでのブレーキとターンの仕方。

 

お尻が後ろに引けてしまい、膝が前に入らない、ステップに乗れていない、

こうなるときちんと動けなくなる。

お尻が引けていて全然ダメな乗位置、↓↓↓↓。

f:id:Wayofalongtrip:20150309211132j:plain

 

ポイントは膝を前にいれて、お尻が引けないようにすること。

アカデミーで匠校長からの肩甲骨&膝、野本さんのハンドルにぶらさがらない、
さらに栗原さんからの膝の位置、

これはすべて、ステップに乗る、前に乗る、ステップ荷重へと繋がっていくのだと、

実感する。さらに匠校長のステップ荷重の究極は点になる、ということが、

今の自分なりに少しわかってきた。

ステップの上できちんと立つことができていれば、

人はバイクの上で限りなく自由なのだと、笑。そんなことを思ったりする。

あとは、セクションに入るときに、きちんとラインを考えてはいること。

考えたつもりがきちんと煮詰められていなくて、最初ぐしゃぐしゃで、

こなしていくうちに慣れてくるという、そこを改善すること。

セクションにはポイントがあり、そこを中心に組み立てをすること。

 


20150308 EDその1 上って下りて@猿練 - YouTube

 

他の方たちと比べて、自分はきちんとしっかり立てていない、
軸がないというか、フラフラとし感じ、これを改善する。

 

【経費】

野菜購入 1980円

 

 

 

 3/15

集合場所でのターン練習、上りながらの右ターン。

フロントタイヤの通す位置、ターンに入る前にバイクを倒し、

ターン中は左後ろへ荷重でまっすぐに立つ。

 

みなさんが「とんとん」と呼んでいる場所。

丸太を越える準備、動作をすること。

 

レキカンさんが動画撮影をしてくださっていた。

自分のできていないことがよく分かる。

がっ、アカデミー開始時の自分よりできるようになったことも、

モチベーションのために忘れないでおくこと。

 

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上りながらの左ターンができない。

その前にある丸太を越える動作が安定せず、

上ってからの余裕がなく、準備、カタチができない。

 

出来ていないときは、怖い、出来るか?と不安があるときで、

技術不足でさらに腰、立ち位置がきちんとできず、すべて反対方向へいっている。

できないときはそのことを思い出し自分を点検すること。

 

平地でない場所でのスタンディング。

午後最後、とんとん、下って右ターンで丸太を越える。

この右ターンがなかなかできない。

下るまでのバイクコントロールとそこからじっくりと曲がる大勢がうまくいかない。

さらに半クラッチも滑らかにできていないので、ぼわんっとリアが滑り倒れる。

Nさんのお手本をみせてもらい、さらに、

Kさんから、どこでもスタンディングができて、

ここで少しでも静止して準備できる余裕があるといいんだよ

とアドバイスをもらう、なるほど、そういうことなのか、頭では納得。

それからそこでの練習を繰り返し、なんとかここをクリーン。

この感覚を忘れないこと。

 

そして翌日、アンクルスクールの動画をみていたら、

ものすごくなんというか、あーっなるほどぉという動きの連続。

 

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フロントタイヤだけをステアの上にあげて、そこで静止して次の動作。

そのときのアクセル&ブレーキの使い方。

トライアルの動きって、こいうことなのかもしれない、と自分なりに思う。

このこういうことは、まだ「言葉」にはなっていないし、

身体で実現できてはいないが、それでも閃き、というか、気づきがあって、

面白く楽しい。

 

フロントブレーキ、指一本。

クラッチが午後になると辛くなり2本指になるが、やはり使いが悪いので、

指一本握力をつけること、例えばスクーターで止まっているとき指一本など。

 

半クラッチの使い方。

セクションでの目線。

ステップの前に乗る、膝の位置。

 

ラインの取り方。

 

肩甲骨の使い方。

アカデミー匠さんのアドバイス、軸をぶらせずにきちんと乗るためには、

身体をまっすぐにして、肩甲骨を使うこと。

軸がしっかりしていないともちろん出来ないし、
頭がまっすぐでないと怖さを感じたりするわけで、
このことと、どこでもスタンディグできて余裕をもつことが、

どこか繋がっているのだと思う。

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そして、みなさんのおかげで、何しろトライアル練習が楽しい、
楽しくて仕方ない、またバイクに乗るのがこんなに楽しく感じるなんて、
とてつもない、幸せ。

【経費】

野菜 2550円

たまや 1439円

ガソリン 1000円

合計 4989円

 3/22

この日は自分のバイク整備不足でエンジンかからず、

8人くらいの方々に助けていただく。

実は、やらなければいけないと思いつつもずっと無視をしていた基本メンテ、

まったくやっていなかった。

それに加えて、前日、洗車をした際、100感覚でバンバン水をかけたものだから、

エアクリーナーボックスから水がジャンジャンと入り、

掃除をしていないボックス内の土が超マディとなり、プラグはぐしゃぐしゃ、

酷いことになっていた。

 

洗車をしながら、100の時のようにメンテをすればよいのだが、

トライアル車メンテの方法というのがわからず、というか、

調べてもいないのだが、とうとうひどいことになっていた。

 

そして、猿が島でみなさんに何から何までやっていただき、

無事練習することができた。

あらためて、ありがとうございました。

 

メンテナンスはきちとすること、

わからなければ調べつついろいろやってみること。

 

ブレーキフルード

アクセルワイヤー

アクセルホルダー

エアクリーナー

ブレーキパッド

 

【練習】

パドック脇のターン練習、

左右左右と最後の右がきつくなってくる。

ラインを考えなければいけないが、上手くいかず、

どうにか最後の右前まで行けても侵入角度がきちんとしていないと

右ターンをのぼることができない。

結局、最後の右ターンはクリアできず。

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チャッピー

右、左、右のターンがきつくて曲がれない。

Kさんからのアドバイス、
けれどそのターンができなくてもそこであきらめないこと。

足つき減点か5点かの差がでてくるので、

そこからのリカバリーも含めて練習すること。

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ターンがどんどんきつくならないように、

ターンしていく方向に余裕をもたせるようなラインを考える。

アクセル、クラッチ、ラインを考えて、小さいターン練習をする。

半クラッチ

ステップの前に立ち、ハンドルにぶら下がらない。

呼吸をしてラインをみて、肩甲骨をのばす。

 

セクションに入る場所も入りやすい場所を考えて入ること。

ステアを越える場合、出来なくても怖がらずにイメージして

動作準備をしてみること。

いただいたプラグをRさんに購入してお返しすること。

 

 3/28 明日は猿が島練習。

夫は勝沼でのレースへ、自分は知人の軽トラをかしてもらい猿が島予定。

15時すぎから雨予報なので、少し早めに行って練習できたらしたい。

半クラッチ、ラインどり、ステップ重心荷重、肩甲骨を意識する。

アカデミーのU先輩もくるとの連絡があり、久しぶりなので、楽しみ。

かりていたプラグをかえす。

 

 

『課外授業 ようこそ先輩ー三浦豪太』さんをたまたまみる。

video.fc2.com

恐怖が教えてくれるもの、という内容で、とても興味深い。

恐怖の克服、自分で行く、恐怖は先生、

自分の場合、ステア練習時の参考にできたらと思う。

 

 3/29 

P練脇

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勝沼レース帰りの夫とNくんが猿が島へ。
トランポの乗り換えをして、午前練習だけで夫と帰宅する。

課題

動画をみていて、他の人たちとどこかカタチが違う。

肘がまがっていて、なんだかよろよろ、フラフラしている。

その理由をずっと考えていたが、ターンの時もっと後ろ荷重にと教えてもらい、

前荷重するぎるのだと、ぼんやりと思う。

【追記】4/6

4/4-5、ウータン、チームZでの練習で、

↑↑↑↑の理由が自分なりにわかった。

膝が入っていない

頭が前に行く、

膝が入らずにお尻だけが後ろへいく、

肘がまがる、

前荷重

バイクの動きに一体になりすぎる。

ハンドルがフラフラする、曲がれない、ギャップではじかれる。

 

【経費】

泉区野菜 2333円

 

 4/4.5 

4/4 先週できなかったワダチでの練習、ウータンと。

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膝が上手く使えずきちんとはいっていないので、

前荷重になり頭の位置がぐっと前にある、

そのため上半身全体が前になり、肘がまがっている。

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このシガミツキっぷりは、自分のことなのに、笑える。

ウータンより、その姿勢だとフロントアップは絶対にできない、

とアドバイスしてもらった意味がよくわかる。

膝がきちんとはいらずに、入ったとしても頭が前にでて、

上半身でバイクを抑えつけている。

まっすぐにたって素直にギャップをこえること。

そしてこの膝をきちんといれて、上半身を素直に立たせる位置で、
必要な場所でリア荷重、左斜め、右斜め、をする。

そのカタチができていれば、リアを信じてグッと荷重する。

 

4/5 膝を入れて腰を落とし、ステップに乗ることを意識する

P練脇

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ヒューム管セクション

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リア荷重ばかりを気にして、膝を入れる、
上半身を素直な位置にすることをすっかり忘れていた。
まずはきちんと膝をいれて、頭を前につきださない。

そして、栗原さんからアドバイスしてもらった、左つま先の癖を必ずなおすこと。

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課題

膝を入れる→上半身を前にしない→頭の位置を正確→肘がまがらなくなる。

左つま先の向きをなおす。

ハンドルにしがみつかないで、膝をつかう。

 

走想 

ウータンからリア荷重のことについて教えてもらう。

一般的には上りで前に前にと言われているが、実はそうではなく、

路面状況にあわせてリアが逃げるのを防ぐため、

前に後ろに繊細に動いてリアに荷重をかけている。

この話で匠さんのターン、どうしてあのカタチになるのかが、

自分なりに理解できたように思う。

www.youtube.com経費】4/4.5

野菜など 1980円

ご飯 河原口食堂 1035円

ハイオク2ℓ 278円

合計 3293円