【出】2019 2/16㊏ リハビリ9回目・骨委縮

2/16㊏ リハビリ9回目・骨委縮

 

 術後178日。

リハビリ9回目。

歩行確認、つま先歩行確認。→随分と人間らしい歩き方になってきたとのこと。

それと同時に歩くときの二つの痛み確認。

軟骨移植をした距骨が骨委縮をおこしているため、

腓骨、脛骨、踵骨の中間でベアリング的機能をしている距骨の動きが

滑らかにならない。

不整地で石を足裏がとらえたあと、足首で傾斜を捉えることができず、

その次の動きへと繋がらないので、がくんと足首に負担がかかる、

が、足首も十分しっかりとしていないため、

踵への衝撃が強くなり、それを補うために踵の裏、

踵から脛の内側へと違和感と突っ張り感がでる。

骨委縮へ効果的なのは、インディバという保険外治療との説明あり、

あとは、歩く前、歩いた後、など、テニスボールを足裏にあて、

指先で握るなどの動きを繰り返し、踵の違和感をとっていく、

ネジったタオルを母指球にあて、足の裏側から脛を伸ばすなど。

 

http://www.dr-inokuchi.com/achieve/50-051.pdf

https://www.tjs.or.jp/toppage_2/2010-011.pdf