【出】2019 2/11㊊ 予報されていた雪降らず寒い一日。
2/11㊊ 予報されていた雪降らず寒い一日。
個人的に興味のある催事がたくさん。
術後173日。
どうにか普通っぽく歩行できるが、早歩き、走る、ジャンプ不可。
かわらず、左足踵、足底筋、アキレス腱にそっとての違和感あり。
ここからなかなかよくならない、固着をじっくりはがしていくしかない。
15時30分から山歩き。
暗くなり始める前に帰宅、約1時間。
予報されていた雪にはならないが、寒い一日。
薪ストーブ2台、燃。
薪ストーブで、三浦大根カレー、作。
三浦大根しか、とういうか、三浦大根だけがあったのだ。
薪ストーブでコツコツ、玉ねぎ、大根、と煮込んでいくと、
とても美味しい。
と、自分はいつも美味しい美味しいと、喜んで食べているが、
夫の反応は薄いので、自分作料理への贔屓目線のせいかもしれない、苦笑。
20190211 今日も三浦大根しかなかったので、三浦大根カレー目玉焼きのせ。
移住地へくる野鳥たち。
イソヒヨドリ親分。
すべての鳥たちを追い払おうと、餌場で待機する、イソヒヨドリ親分。
ずっと天下をとっていたヒヨドリも、親分の視線を常に気にしながら、
オレンジを食べる姿、かなりの緊張感に溢れている。
20190211 餌場にくる、メジロ、シジュウカラ、アオジ、ホオジロなど、他の鳥がこないよう、見張り中、の、イソヒヨドリ親分。縄張り意識がとても強いようです。
コギャルなメジロ。
愛くるしいその姿から、かわいい、と、感じていたが、
観察していると、かなりのコギャル(死語?)っぷりを感じる。
ほぼ同じ大きさの、シジュウカラたちを威嚇、
オレンジをついばみながら、ぷりぷりと糞を落としていく。
目の周りの白とその色の美しさを利用、かなりのちゃっかり鳥と、おもわれる。
生徒会長のシジュウカラ
メジロから威嚇されながらも、
数羽でやってきては、隙をねらって餌場にやってくる。
チーチーと仲間同士で会話しつつ、餌を食べたり運んだり、
水浴びをしたりと、糞をその場ですることもなく、
生徒会長のような優等生。
地面に落ちている餌を静かに、数羽で食べている。
草と土に同化してなかなか見分けるのが難しい。
イソヒヨドリからも殆ど威嚇されることなく、
とにかく、餌の採取に集中、その姿はタイムセールでの主婦のよう。
できれば飛びたくないセキレイ
ちらっと姿をみせながら、なついていきているのだろうかと餌をまくと、
ぷいっと向きをかえて、見えるけれど今より少し遠くへと中距離飛行をくりかえす。
イソヒヨドリに追われても、この姿勢は変わることなく、
二匹でイソヒヨドリの周りを逃げつつも、決して遠くへはいかないという、
イソヒヨドリをからかっているようで、面白い。
黒船的な台湾りす
野鳥たちとは全く別の存在、
浦賀に黒船が的な、その身体能力と知能に、驚。
存在を否定するわけではなく、天敵がいないことで、
どんどんと数が増えている、庭にこの方たちがやってくると、
あっという間に餌がなくなという、破壊力。
他生イキモノとのバランスが必要、と、考。
と、勝手にこんなことを感じながら、楽しんでいる。