【出】10/24(火) 昨日のこと、移住地にて作業。
10/24(火) 昨日のこと、移住地にて作業。
台風一過、富士山がきれいに見えた日。
現住居お近く山、円海山から。
移住地既存建物1階から。
昨日23日(月)、移住地へと最後の細々自分荷物、まとめる。
1989年12月、自分23歳。
その時販売された、「エレファントカシマシの詩」、みつける。
初期のエレカシ、誰も立ち上がったり叫んだりせず、
「宮本」の声を、静かにかみしめるように、聴いていた。
白いシャツをクシャクシャと、魂から叫ぶような、「宮本」は、とてもとても、かっこよかったのだ。
写真・ハービー山口
イラスト・しりあがり寿
文・絵 宮本浩次
それから数年後、「みやじ」と呼ばれ、雰囲気の変わった武道館ライブ、
エレカシのことは、たまに思い出すぐらいになった。
それでも、初期のエレカシは、89年新宿コマ劇場のエレカシが、
かっこいいと、今でも、想。
ネット通販に出品したら、2分で売れてしまった。
とても貴重なものをありがとうございます、と、言ってくれる方、
よかった、と、想。
午後から移住地。
木曜日からの仕事に備え、2階収納部屋片付け。
おおまか、とりあえずの配置を決める。
途中、ガスQ2号で山の上、開けた場所から、佐島方面。
往復、約25分くらいの、散歩ツーリングコース。
結局、荷物整理を続けていたら21時を過ぎ、移住地にて宿泊。
10/24(火)
朝からコーキング作業開始。
裏側の雨水浸水が激しい部分数か所。
古いコーキングをはがし、マスキングテープをはる作業に時間を費やす。
16:30、終了、残りは後日とする。
擁壁は、やっと姿を、みせてきた。
本日、現住居へ戻る。
戻ってくると、あぁ、峰町、いままでありがとう、と、想。
そろそろいよいよ、なんだなぁ、と、感。
心残りは瀬上沢開発のこと、きちんと最後まで自分なりに向き合っていく。