【出】12/5(月) バイトS、アカデミー反省+課題
12/5(月) バイトS、アカデミー反省+課題
12/5(月) バイトS、アカデミー反省+課題
前日アカデミー終了後、渋滞情報確認すると、
谷田部から三郷、八潮から加平まで渋滞、
これはこれはと、4号経由八潮南IC~自宅まで、約3時間、21時前に帰宅。
明日はバイト、8時入りを確認する、が、気持ちの切り替えがうまくいかない。
これはいけない、まずいと、気持ちを整える。
今回アカデミー、できないできないできなと、その連続。
みんながすーっと通過する場所で、何度も斜面からすべり落ち、
途中、何をしているか、何をしたいのか、何をしなければいけないのか、
よく分からなくなってくる。
最後は逃げ方が前よりよくなった、苦笑。
ターンからの斜面でアクセルが開けられない。
ステップの前に乗り、静止でスタンディングのできる手の位置、
これを保ちつつ、斜面手前でアクセルを強くあけ斜め上にのびるかんじでと、
匠校長からのアドバイス、自分に言い聞かせ、
それをやろうとするのだが、出来ない。
というか、身体が斜面に対して真っ直ぐになっていないのにアクセルを開けるなんて
こわくて出来ないと、強く思っている。
途中、野本さんが斜面手前のターンを狭くしたことで、
ほとんど上れなくなった。
上れない原因は3つ、と、丁寧に説明してくれる、野本さん。
斜面に対して腰が真っ直ぐになっていないのでアクセルをあけるのがこわい、
と、自分。
それじゃあ、腰を意識してやってみようと、そのカタチがそこそこ上手くいっても
アクセルが、手が、まったく動かない。
原因は何か。
1.まず、怖いと思う→その理由として、ターン直後のステップ上での足が安定しない、
アクセルをあけるためのカタチができていない。
→では、アクセルをあけるためのカタチとは何か?
ターンがきちんと終わっていて、ステップの上で足が安定してる、
そこから膝を使いフロントの動きに対応
→膝を入れた動作からステップの前につま先立ちになり斜め上に伸び、
リアタイヤを斜面にぶつける。
その時アクセルは一度、強くあける。
2.進入ラインの選び方
直線とターンで結び、ターンを緩やかではなくできるだけ早く終わらす、
そのためにはバイクを倒してターンする必要がある。
3.斜面前にアクセルを強く一度あけること、
これができていない、斜面ではぶーっとアクセルを開けたまま上る癖ができている、
強く開けられないため、
①途中でアクセルをたし、その場所から滑る
②アクセルが弱すぎて斜面途中でとまる
つまりは、
バイクを倒しクイックなターンができるようにする
アクセルを一度強くあける
硬直せずに膝を入れステップ前でのびあがる
この3つ。
何をしていてもすぐにこのことが浮かんでくる、ある意味の幸者。
まいったなぁ+悔しい→目的をしっかりと焦らず練習するしかない。
やるしかない方法はない。
人より長くセクション下見をしてしまう、
タイヤの位置が決まらなくてドキドキするかもしれないけれど、
それでは時間切れになってしまうから、そのやり方をかえないといけない、
と、匠校長からのアドバイス。
本当にそうだ、そんなことではいけないと、強想。
いろんな方向から自分の癖をかえていかないといけない、
そして、変える良い機会だとも、感じる。