【出】10/15-17 トライアルアカデミー、反復練習、ティラノサウルス
10/15-17 トライアルアカデミー、反復練習、ティラノサウルス
アカデミーでご一緒させてもらっているヨシローくん主催
霧降高原トライアルが開催される、自分も参加したい。
15.16(土日) アカデミー
匠校長、亮先生、守谷コーチ
アクセル一定
ターン時、ブレーキから脚をはしずして進行方向へ向ける
決めた場所で決めた所まであげる
段差越え→ハンドルを引き付け押し出す。
1日目:最初のキャンバーターンまでどのラインで入るのが一番ベターなのか考える、
ターン先にある石に高くあがらないようにターンをして次のラインへつなげる、
そのための最初のライン、そこを探るまでに半日かかる。
2日目:亮さんからのアドバイスを口にだしながら走る。
アクセル一定、ハンドル引いて送る、内側の脚ブレーキから外して進行方法、と、
前よりできる確率があがってくる、
クリーンは1回、ウータンに走行動画を撮影してもらう、
撮影しながら、自分の欠点を見事にみつけている、ウータン、すごい。
段差前でのフロントアップの仕方をアドバイスしてくれる、
このことは前に何度もウータンから教えてもらっているのだが、
時間がたつと段差越えが恐怖になり、どうにか越えられればいいやとなりがち。
これは、×××。
練習後、石川さんからガスガスのガード2種類譲ってもらう。
誰もいなくなった真壁、持参した夜ごはんを食べていると、
獣の気配と匂い、事故になると多大な迷惑をかけてしまうので、
トランポを入口付近へ移動。
雨の前まで月がきれいで、1人お月見、幸。
17日(月) 反復練習
バイトのお休みがとれたので、真壁3日目1人練習。
3日目、カチカチになっている玄米、南部鉄器で焼く、〇。
夜中から雨、朝もまた雨。1人でケガするとまずいなぁ、と、気持ちが弱くなる。
それでもやっぱりやっておこうと、アカデミーセクションで練習開始。
雨で状況がかわると、昨日までできていたことができない。
滑って転倒、右臀部強打、苦笑、怖くなる、が、続ける。
トランポに戻ると、ウータンからメッセージ。
1人なので帰るとき連絡くれるといいなぁ、連絡なかったら捜索隊だすよ、と。
ウータンの気持ちが嬉しい。
13時過ぎまで午前の部、トランポに戻ると、匠校長がいらしていた。
ベータの調整をされていて、時間をいただいてお話+珈琲をご一緒していただく。
匠校長のお話、ティラノサウルスの話題少々、などなど、いつもとても奥が深く楽しい。
↓↓↓本編49分動画。
14時過ぎから午後の部。
部分ごとに練習継続、全体を通してはしる、出来ない所の練習をくりかえす。
だんだんセクションが繋がってくる、
段差越えでフロントを決めた位置であげ決めた場所へ持っていく、
そしてハンドルを引き自分も前に、意識して反復。
身体はまだ前にはいけていないが、ハンドルを引くことができると、
ばんっと、気持ちよくフトコロにおさまって安定して気持ちがよいことがわかった。
なるほど、この感覚。
16時過ぎ、匠校長がきてくださる、自分の今の課題、アクセルの開け方、
アドバイスをいただく。
そこからアクセルの開け方を意識して17時まで練習。
ウータンからのメッセージで心強く、さらに匠校長から声をかけていただき、
人との繋がり、お心遣いに、感謝、ありがとうございました。
ターン時、ブレーキから脚をはずしターンするために、
進入速度をそれまでにコントロールしておく。
雨の走り方
リアタイヤが走るライン
アクセルの開け方→丁度よいところでグリップを握るのではなく、
少し奥からにぎり、あけたときに丁度よい手首になるようにする。
アクセルの開け閉め→閉じる、開けるではなく、微妙に戻す、微妙に開ける、
など、調整する。