【出】7/17(日) 夫・長野レース、サポート同行
7/17(日) 夫・長野レース、サポート同行
WEX爺が岳、90分レーススタート前から雨、
これはこれはマディ決定、ヌタヌタになるのだわぁと、おもしろく、想。
雨が降る前、爺が岳朝ごはん、鎌倉ハムのソーセージと成城石井のパンで、奮発。
そんなことに、夫、まったく興味を示さず、いつものことだが、つまらない、苦笑。
が、そんなことにも、すっかり、慣。
レース、コース何か所で応援観戦、轍ができはじめ時間とともに深くなる。
水を含み重くまとわりつくように感じる爺が岳のウッドチップ、
轍や長い斜面をスムースに走る人と上手くいかない人との差は何なのか???
考えてみる、モヤモヤモヤモヤ、まだモヤモヤとしてる、が、
個人的に想うこと、まとなっていないが、書いてみる。
以下、個人的見解。
1.適切な速度。
この日の天候、この土質をスムースに走るための速度。
この技術と見極めができていないと、無駄な体力を消耗することになる。
2.良い轍と悪い轍。
適切な速度で走ることができていれば、
だんだんと出来てくる轍を利用して走ることができる、が、
速度が適切でないと、轍から飛び出したり、途中でとまりそこから再スタートなどなどとなる。
その時、きれいにできている良い轍が崩れて、悪い轍ができてくる。
3.轍を走るのか?轍を外すのか?
時間経過とともに深くなる轍を走るには、速度とステップ荷重が必要。
スムースな走りの人たちは、両足ステップ荷重で適切な速度を保ち、
どんな轍でも走りきる。
逆に上手くいかない人たちの走りは、両足、または片足をステップからはずし、
速度を落としながら、深くなった轍を走ろうとする。
なので、バイクは足の間で不安定になり、深い轍の途中でとまる、or、転倒となる。
こうなった場合、前の人たちに続いて深い轍へ入るよりも、
コースの両端に残っている荒れていない場所を選択すれば、少々遠回りになったとしても、
転倒や再スタートが少なくなのではないか、
なので、轍を外して走ったほうがよいと、個人的想。
4.エンデューロでの良い乗り位置
足をついてもよいエンデューロの場合、
状況によっては両足をステップからはなし、
バランスをとりつつ走るということもあり、それもありかもしれない。
↓
つまりは、体幹、ということなのか、と、想。
5.速度とステップ荷重
体力があるから適切な速度とステップ荷重をキープできるのか、
それとも適切な速度とステップ荷重をキープしているから体力を無駄に消耗しないのか、
どちらにしても、適切な速度とステップ荷重が大切→そのためには、良い・正しい乗り位置が重要、
なのではないかと、想。
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モヤモヤモヤ~と、こんなことを考えていたら、
ここを克服できたら走りが一つ上にあがりますよ、
と、先日の真壁スクール・匠校長からの言葉とつながってくる。
そっか、あの岩の上りが上手くいかないのは、
1.速度
2.乗り位置
3.ステップ荷重
4.その前のライン選択、なのではないかと、想。
次回、そこを意識して練習してみることにする。
それにしてもエンデューロ、爺が岳での走り方、
自分は走っていないのだが、なんだか、モヤモヤとする、
理由はわからない、でも、何かが違う???というか、
エンデューロでの良い走りとは何なのだろうか、と、疑問に、想。
そして、モヤモヤしているので、GNCC動画をみることにする。