【出】7/17(日) 夫・長野レース、サポート同行

7/17(日) 夫・長野レース、サポート同行

 

 WEX爺が岳、90分レーススタート前から雨、

これはこれはマディ決定、ヌタヌタになるのだわぁと、おもしろく、想。

 

雨が降る前、爺が岳朝ごはん、鎌倉ハムのソーセージと成城石井のパンで、奮発。

そんなことに、夫、まったく興味を示さず、いつものことだが、つまらない、苦笑。

が、そんなことにも、すっかり、慣。

https://www.instagram.com/p/BH84l_NBzUP/

 

レース、コース何か所で応援観戦、轍ができはじめ時間とともに深くなる。

水を含み重くまとわりつくように感じる爺が岳のウッドチップ

轍や長い斜面をスムースに走る人と上手くいかない人との差は何なのか???

考えてみる、モヤモヤモヤモヤ、まだモヤモヤとしてる、が、

個人的に想うこと、まとなっていないが、書いてみる。

以下、個人的見解。

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1.適切な速度。

この日の天候、この土質をスムースに走るための速度。

この技術と見極めができていないと、無駄な体力を消耗することになる。

 

2.良い轍と悪い轍。

適切な速度で走ることができていれば、

だんだんと出来てくる轍を利用して走ることができる、が、

速度が適切でないと、轍から飛び出したり、途中でとまりそこから再スタートなどなどとなる。

その時、きれいにできている良い轍が崩れて、悪い轍ができてくる。

 

3.轍を走るのか?轍を外すのか?

時間経過とともに深くなる轍を走るには、速度とステップ荷重が必要。

スムースな走りの人たちは、両足ステップ荷重で適切な速度を保ち、

どんな轍でも走りきる。

逆に上手くいかない人たちの走りは、両足、または片足をステップからはずし、

速度を落としながら、深くなった轍を走ろうとする。

なので、バイクは足の間で不安定になり、深い轍の途中でとまる、or、転倒となる。

こうなった場合、前の人たちに続いて深い轍へ入るよりも、

コースの両端に残っている荒れていない場所を選択すれば、少々遠回りになったとしても、

転倒や再スタートが少なくなのではないか、
なので、轍を外して走ったほうがよいと、個人的想。

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4.エンデューロでの良い乗り位置

足をついてもよいエンデューロの場合、

状況によっては両足をステップからはなし、

バランスをとりつつ走るということもあり、それもありかもしれない。

つまりは、体幹、ということなのか、と、想。

 

5.速度とステップ荷重

体力があるから適切な速度とステップ荷重をキープできるのか、
それとも適切な速度とステップ荷重をキープしているから体力を無駄に消耗しないのか、

どちらにしても、適切な速度とステップ荷重が大切→そのためには、良い・正しい乗り位置が重要、

なのではないかと、想。

↓↓↓↓

モヤモヤモヤ~と、こんなことを考えていたら、

ここを克服できたら走りが一つ上にあがりますよ、

と、先日の真壁スクール・匠校長からの言葉とつながってくる。

そっか、あの岩の上りが上手くいかないのは、

1.速度

2.乗り位置

3.ステップ荷重

4.その前のライン選択、なのではないかと、想。

次回、そこを意識して練習してみることにする。

 

それにしてもエンデューロ、爺が岳での走り方、

自分は走っていないのだが、なんだか、モヤモヤとする、

理由はわからない、でも、何かが違う???というか、
エンデューロでの良い走りとは何なのだろうか、と、疑問に、想。

そして、モヤモヤしているので、GNCC動画をみることにする。

www.youtube.com