【出】2/17(水) 夫・成田、尚ちゃんと大船・茶るら
2/17(水) 夫・成田、尚ちゃんと大船・茶るら
夫、成田へ、
朝、おこしてくれるぅ~という昼夜逆転現象俊足Wさん、
モーニングコールをしても応答がないと、千鳥町から連絡をしてくる、夫。
だから言ったじゃあないのぉ、と言う自分に、
いいよ大丈夫だよぉ、今から戻るのも渋滞で大変だからぁ、
また穏やかというかのんびりと出かけていった。
午前中は自宅バイト、入電が少ないからと残り2時間が嫌いなアウトバウンド業務、
なんというか生産性がないというか、
協力してくれる忙しい人たちのことを考えてほしいと、
現場をみていない机上の役職者たちに直訴したくなる。
15時過ぎには終わるので、と、大船出身杉並在住の尚ちゃん、
大船でのお父上の病院付き添い後、お茶にさそってくれる。
茶るら、にて、お茶とおしゃべり。
1966年昭和41年丙生まれの同歳で、出会ってから約30年、今年4月でお互い50歳。
20代の頃、尚ちゃんと自分と今は直木賞受賞作家のKさんと、
中野駅前広場でフリーマーケットに参加して、
その日の売上金で、銭湯へ行き、駅裏の福建という料理屋さんで、
ビールに腸詰、というのが定番だった、
バンドをやっている子、演劇をやっている子、
小説家の子、バイトをしている子、嘘つきな子、異性関係に甘い子などなど、
いろんな人たちがいて、お金にはならないけれど、
あの時期あの年齢でないと出来ない事をたくさんやったなぁと、今になって、懐想。
あれからずいぶんと時間がたちました、
今年は私、義理チョコ番長だったのよぉ、と、笑いながら話す尚ちゃん、
頼もしくなったなぁと、まぶしく感じる。
また、ここでこうやって、尚ちゃんと会いあの頃と同じように、
映画や芝居や食べ物などなどと、とりとめのない話ができることが、とてもとても、嬉。
茶るら前で尚ちゃんと別れ、帰宅途中、いつものお山、
尚ちゃんからもらったお土産、2つ。