【走】トライアル大会覚書

【走】2015.6~トライアル大会についての覚書

8/23 わいわいトライアル第2戦

リザルトが届いたら、セクションごとにまとめる。

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移動ができない

苦手な部分を走ることができても、次の部分で足つきがあり、

セクションを続けてはしれない。

8セクション3回目でステアを失敗してテープ外にでてしまった、

できるとこで失敗をしている。

5点の数は減ったが、3点が多く、クリーンが減り、結局59点になってしまった。

3点を減らす、つまり、脚をつかずに走れるようにならないといけない。

スコアはすごく悪いのに、レディースは二人しかいないので、

ビギナーレディースで1位になってしまった、

以前ならば、こんなことで1位になってもと悲観していたが、

もしレディースクラスで2位だったなら、それもまたかなり悔しい。

相手を意識しての大会ではなく、自分が出来るが出来ないかということがまずは重要で大切なのだけれど、それでもリザルトは必ずついてくるのが大会なので、

レベルの低いものであったとしても、1位になったことはしっかりと受け止めて、

次へとつなげること。

練習後、トラッパーでの練習方法を教えてもらう、

ステアでの身体の動き、脚、腕、それが、ああっ、と腑に落ちた。

それを意識して練習すること。

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今回も移動、アドバイス、動画や画像撮影と、

Zの皆さんのおかげでどうにか参加することができた、

チームZのみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 6/14 わいわいトライアル第1戦

トライアルス成田さん新年会で行った、みろく山荘。

新年会ではウータンが川向うまで移動をしてくれた。

今回はチームZのメンバーさんが自分バイクを移動してくださり、

さらにアドバイスもたくさんくださって、

ありがとうございました、あらためて、感謝です。

 

ビギナークラス セクション8×3周 テープ内フリー

リザルト:18位/24人中。

クリーン11 トータルポイント47

 

セクション1~4 川を渡った場所

セクション1 川を渡って一番奥:川をわたって左、上って左、下る。5.0.2

自分で考えた川を渡るラインに無理があり、最初の入口で既に躓き、

上って左では勢いが足らずに途中で止まり、落下。

もっとアクセル開けてとTさんより、

Kさんから教えて頂いたラインがやはり正解で、そこを自分的に慎重に進み、

できる!と決めて上る。

セクション2 セクション1の隣:川をわたって右、上る。5.0.0

岩を越えようとしてみごとに失敗、二回目からそこを迂回。

セクション3 川岸の斜面:上って右、左。0.0.0

ひたすら上る、Tさんよりアケテアケテアケテ!とそれを死守。

セクション4 ウッズの上り:下って左、右、上って右、下って左。3.3.3

下って最初の左がそれなりにきつい、

1回目そこで脚をつき、右で次の左でも脚をつく。

2回目、ゆっくり下る、を意識しすぎて、途中で足をつく、

次の左を成功するも、上って右、次の左がうまくいかない。

上って右で、次の左ターンのことを考えてラインをつなげていないため、

まだ目の前に必死でその先を考える余裕がない。

 

セクション5~8 ピットがある場所周辺

セクション5 ピットの下の河原:下って左、少し上って右。2.5.3

1回目最初の左で脚をつく、さらに上りの石の段差でも脚をつく。

2回目、3回目、なぜかどんなだったかが思い出せない。

セクション6 ピットの下の河原:右、上って、右。0.0.0

河原で石はあるが、Tさんからのラインアドバイス通り走ると比較的スムーズになる。

さらにだんだん気持ちが楽しくなってきて、上半身の力がやっと抜けてきた感じ。

セクション7 ピットの上のウッズ:右、左、上って右、下る。0.1.0

数少ないクリーンできる場所なのに、慎重にゆっくりなりすぎで左でチョンと脚をついてしまった。考えすぎるのはよくない。

セクション8 ピットのヒューム管がある場所:右、降りて左、ステア、右。5.5.5

どうにもこうにも、一番小さいステアも越えられない。

何しろ苦手でステアができていない。

大会後の練習でも転倒でみんなに助けてもらう。

何故できないのか?練習はもちろんだが、自分の動きのダメな部分をもっときちんと把握する必要がある。

 

【まとめ】

上るだけ、下るだけ、ターンだけなど、比較的単純な動作だとどうにかクリーンをすることができるが、下り→ターン→上り→ターンと複合的になってくると、

上手く動きが繋がっていかない。

ということは、やはり目の前のことに必死でセクション全体として走ることができていない、余裕がないということ。

さらにブレーキとアクセルの使い方をもっと意識しないといけない。

タイヤを回すようにして滑らかにゆっくりと下る、

アクセルを開ける、閉める、必要に応じてのメリハリのある開け方が必要。

今はボワーッという開け方でそれがよくない。

ステアはまったくできていない、膝を使い後ろに引き、後輪で抜重。

この動作がうまくいかない。

そしてテープ内フリーなのだから、自分でラインを考えられるようにしなければいけない、ということはつまり、自分がどこなら行くことができて、どこが行けないか、

そこをきちんと把握しないといけない。

まずは何しろ、意識しつつ、あせらず練習するしかない。

次のわいわいトライアルは8月、それまでに、移動&ステアが今よりできるようになりたい。

 

最後にあらためて、チームZのみなさんに感謝、です。

これからもよろしくお願いいたします。