【遊】湘南T-SITE、行ってみた。
1/14 湘南T-SITEへ行ってみた。
噂にはきいていた、湘南T-SITE,
秦野からの帰り道に通りかかり、あっ、ここなんだ!と、
なので今日、セロー225で行ってみることに。
自宅からバイクで約40分。
カーライフラボ、1、2、3号館となっていて、
1号館と2号館にある本は、自由に持ち歩いて、
好きな場所でお茶を飲みながら閲覧できる。
まずはカーライフラボ、明るく広々開放的。
自動車、バイク関係の本と雑誌。
そして日本輸入第一号ビートル。
とても良い空間なのだけれど、
オフロードバイク、トライアル系の雑誌がないことが、残念。
そして1号館と2号館と3号館。
書籍の間に、コンセプトにあうショップがある。
かなりゆったりソファーのスタバ。
スタバ店内はとても良い雰囲気。このスペースでのセキトリは大変そうだが、
湘南T-SITE内にはかなりのソファーがあるので、気にならないのかもしれない。
そのほかのショップその1.
その2.
その3.
その4.
料理家・有元葉子さんのオススメ道具や書籍コーナーがあり、ちょっと楽しくなる、
ショップはほかにもいろいろあり。
自分は1時間くらい、いろいろブラブラ。
結局、外の冷たい空気が恋しくなり、持参したお茶を飲みながら、
気になる3冊で外のテラス。
一部、飲み物を購入した人限定のちょっと良いソファー空間もあり、
全体的に坐る場所はたくさんあって、時間がある時、ブラブラとするのには、〇。
だたおそらくお休みの日には大混雑なのだろうと予想すると、
やはり平日に1人、ぶらっと、好きな本をみつけてが、良い。
本の数はたくさんあり、クラクラと眩暈がするほど。
自分のお目当てをみつけるのが大変かな。
オシャレで開放的でビレッジヴァンガードの発展系???
子どもから家族まで幅広い年齢層で利用できるかんじ。
高齢のご夫婦が楽しそうに店内を歩きながら雑誌をみている姿がステキだった。
もっときちんと探せばあるのかもしれないが、
個人的にはなんだか少し上っ面な感じ。
そういう場所ではないのかもだが、深い専門書をみつけることはできない雰囲気。
自分的大好き書店は、阿佐ヶ谷の書原さん。
お茶を飲みながら本を読めるのは◎◎。
少し前まではヴィレッチヴァンガードが好きだったが、
年をとったのか、気持ちの変化か?
なんだかこういう場所に魅力を感じなくなった、笑。
江の島が近く、江の島で遅いお昼を食べ、極楽寺、北鎌倉経由で帰宅した。
3/15 雑誌Olive復活、オリジナルカップを買いに湘南T-saiteへ行ってきた。
雑誌Olive復活、限定グッズが湘南T-siteで販売されるので行ってみる。
金曜日のお昼前、自宅からスクーターで約40分、
グーグルマップで案内されたルートが前回よりスムースですんなり到着。
平日なのでそんなに混んでいないと思っていたが、既にP2駐車場は満車。
自分はスクーターなのでP2へ。
でっさっそく、雑誌Oliveのある2号館、雑誌コーナー、ちょっとワクワク。
雑誌は80年代後半から2000年くらいまで、
自分が読んでいた時期後に発売された号数がほとんどなので、
あまりなじみはないかな。
でっ、限定グッズ。
Tシャツは3種類で、トートバックと同じデザインは
期間限定オリーブカフェのみで、ここでは販売されていない。
限定グッズは、
Tシャツ7000円ちょっと、トートバック1900円ちょっと、カップ2700円と、
どれもかなり高いと思う、が、カップだけはどうしても欲しいので購入。
でっ、外のテラス席、早速、購入したカップで、持参コーヒーとおやつ、の、休憩。
なんだろ、不思議、このカップというだけで、妙にワクワク、楽し。
それにしても不思議、雑誌Oliveというだけで、
この雑誌を読んでいた高校生の頃の自分を思い出して、嬉。
当時読者モデルをしていた栗尾美恵子さんがかわいくて、
雑誌を読むだけで、ポパイのモデルをしていた
おしゃれでかっこいい木村東吉くんのような男の子と、
仲良くなれそう思えた、苦笑。(真ん中は今井美樹さん)
そんなことで、珈琲&おやつをoliveカップで満喫、2回目の湘南T-site散策。
前回行ったときよりも自分的にはずいぶんと良い意味で落ち着いたような気がして、
今回は書籍や雑貨をゆっくりとみたりして、そして、気になった雑貨いくつか。
おかんメーター
堀越窯のすり鉢
東屋の印判シリーズ
KUTANI SEAL
有田焼の羽根鶴
試飲で◎◎◎、アイルランドダブリン生まれのキャンベルズパーフェクトティー
でっ、この日のセレクト書籍、5冊。
星野道夫インタビュー
有元葉子 使いきる
有元葉子 “しまつな”台所術
GOOUTLIVING モノと暮らす部屋
そして、小林泰彦さん『ヘビーデューティーの本』、なかでも特に、
このヘビーデューティの本、内容がなんとも懐かしく、
そして現在でもかなり興味深く面白い。
最近ここ1か月程、
20代の頃のように大きな書店を目的もなくブラブラしたいと思っていたので、
かなり充実、一度目の来訪よりもこの施設に対する印象は↑↑↑。
気持ちがむけば、また平日の混雑のない時間帯に再訪したい。
【追記】4/9 湘南T-siteから函館蔦谷書店
↓↓↓↓ 湘南T-siteから発展して
↓↓↓↓ こんな記事をみつける。
行ってみたい。