【走】1人練習覚書 2014.9.27~

1人練習覚書2014.9.27~

 

ここより上に追記する。

9/30 夫と15時過ぎから猿が島。

猿が島で、Wさん、そしてKさんとお会いする。

アカデミーで参加できなかった先週末、Zでの練習動画をみて、抜重練習がきになっていたので、その練習をしてみようと、P脇へ。

Kさんが一緒に練習をしてくれて、アドバイスをもらう。
スタンディングの位置で乗り続けること、膝を前に入れる→自分的には膝をぬく、

ターンについては、カタチを意識するなということ、

腰を落とす、膝を曲げる、ハンドルをフルロックするなど、

いくつかのターン方法があるが、自分的に曲がりやすいターンのカタチがわかりつつあるので、状況に応じて使い分けられるようになりたいと思う。

 

上りでの抜重→上り途中までアクセルをきちんとあけ、ステップをおし、フワッとのぼるのがポイント。

 

 

 

 

7/29 夫と15時過ぎから猿が島。

夫のYZ125が壊れているので、KTM85とガスガスで猿が島。

途中、気になっていた荒井市場食堂でご飯。

雰囲気と価格とお味と◎◎◎。

自分はこういう場所も大好き、定食、大好き。

ハイエースは暑さのためかエアコンがあまりきかず、

とりあえず涼しければよいと思う自分と、あっついあっついと運転しながら

やたらうるさい夫。だんだんどうでもよくなって、うんうん、といいつつ、

違うことを考えていた、笑。

 

清水家ジローさんにクラッチを軽くしていただいたことで、

先週の日曜日、なんとなく乗り方の感じがわかりつつあるような、

さらに山田さんが撮影してくださった、コロQでのポッキーさんとの比較で、

自分の悪い部分が視覚的に実感できたような、

なので、確認したいこと2つ。

半クラでのターンとP脇練習場左側ステア、一番下から上まであげる。

 

夫がKTMの準備をしている間、自分はP脇でステア練習。

わかっていてもやはり、上半身でかまえて上げる癖がなかなかぬけない。

膝とタイミングがあうと、ポンと上まで一気にあげることができるが、

たいして上がっていないのに自分的に、えっ、自分がこんなに上げていいの?

みたいな気持ちになって連続してすることができない。

 

楽しくて蝶を追いかけていたら山の頂上まできていた、

というスイッチインタビュー磯田氏の言葉に、

あっ、自分はある程度までは楽しく夢中で追いかけていくのだけれど、

いつもどこかで、はっ!と何かに気がついて、あれ、こんなところまできてしまった、

こわい、から、急いで戻ろうと思ってしまう。

大袈裟なのかもしれなけれど、そろそろ自分の旅も終盤に入りつつあるので、

はっ!!!と思いつつも、自分が上れる山の頂上まで、今度こそ行ってみたいと思う。

なので、こわがらずにつづける事。

 

ターンは、クリッピングポイント手前で半クラを維持しつつ、

内側の手を伸ばす、外側の手を曲げる、内側の脚にバイクをつける、

そこから必然的に腰の位置が落ち着く、さらに、バシッとメリハリをつけて曲がる、

これを意識してみると、前より小回りができはじかれることが少なくなった。

このことを、身心に記憶させる、鶴見氏曰く「永遠の感覚」とすること。

 

フロントアップはいろんな場所であげる練習を加えて、

自分の感覚とすること。

 

夫が1周走ってくると、KTM、パンク。

ぶっとい鉄の棒が突き刺さっていた。

夫も少しトライアル練習するが、何しろ暑さに弱く、爺が岳で熱中症になったのがわかる気がする。

意識して冷房から抜けて、身体を慣らして体力をつけていかないと、ダメだと思う。

冷房を1時間でもいいからやめて仕事をしてみるなど、工夫はできると思うが、

さて、彼はどうすることか????
次のガイアでのリザルトがその結果になることでしょう、笑。

 

 

 

 

 

 

 

6/24 できない、苦手、気になるところ練習。

夫、岡ちゃん、14時過ぎから猿が島。

岡ちゃんとMコース1周、水が溜まり池のような所、多々。

久々Mコース、100で走る気持ちにはならない。

 

リアブレーキの使い方

下り→リアブレーキの使い方→ターンで上る。

まず下りリアブレーキの使い方がよくない、

ぎゅっと踏んでしまい、次は軽めにとなると、エンストしたりと、

ターンへの進入準備がうまくいなかい。

リアブレーキの調整とターンへ入る速度、そこからのターン。

前回日曜日、深田さんに教えてもらった、リーンアウトを意識する。

進入準備がきちんとできていると、

トントンでの下り左ターンで上りもクリーンできる。

 

フロントアップ

P脇練習場で、フロントを上にのせてこえるイメージで練習。

膝をのばして、自分が思うより手前からジャンプをする感じ。

膝を曲げて、ボート漕ぎのかんじで後ろへ。

アンダーガードがあたるので、アクセルを前より長くあける。

最後、ピョンと越えるイメージ。

 

リーンアウトを意識してのターン。

頭を動かさず、膝、下半身でターンをする。

頭を前に突っ込まない、

進入→ブレーキ→クリッピングポイントでグッと下半身でトラクション、そのとき

きちんとバイクが倒れていれば自然とリーンアウトにある。

小石がある斜面で練習。

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【まとめ】

できない、気になる、苦手を自分なりに把握して1人練習をするのも、◎。

Zさん練習→1人練習反復→Zさん練習、これがとても良い。

夫のブーツをトランポからおろし、準備で夫がブーツをつまずに、

せっかくの猿練、夫は走れなかった。

帰宅途中に晩ごはんをお詫びにごちそうするが、申し訳なかった。

以後、気を付ける事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/27 フロントアップ+段差を越える。

夫と猿が島、パトロール中、Zの栗原さんとお会いして、お話し+練習。

 

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もっと自由にフロントアップができるようになりたい。

と思いつつも、以前よりできるようになった自分を認めて、

これからも、我武者羅にならずに、がんばらずに、がんばって、続ける事。

 

 

4/27 ターンの時、内側の肘が曲がらないよう意識して練習する。

よっぽど意識していないと、

すぐに内側の肘が曲がる→前のめり→膝がぬける→姿勢が悪くなる→トラクション×

となる。

意識していないで、目前の事で精一杯になるとすぐに忘れて肘がまがり、

前にしがみついてしまう。

それが、上り坂でのターン、フルロックターンなど、少し苦手できつくなると

その癖がでてくる。これをきちんと意識して練習すること。

 

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まずはきちんと立てないと始まらない。

ということで、スタンディング練習の覚書です。

 

 9/27 スタンディング練習 1日目

ハンドルを左にきりフロントタイヤをあてて約2時間くらい練習をする。

最初全くできないが、最後、ぐらぐらしながらも多少立てるようになってきた。

 


20140914スタンディング練習1日目◎ - YouTube

 

ステップの前にくるぶしより少し前をかませて、

オレンジ楕円形全体で、ステップにいい感じにあたる場所を確認しつつ、

真下へ、オレンジ全体で、ぐっと、しっかり重心をかける。

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そうすると、以前より少し立てるようになってきた。

右に傾いたとき、左ステップに重心をかけるのが出来ない。

どうすれば出来るのか?検討しつつ、

とりあえず、毎日少しでも練習を続けること。

 

 【追記】

9/30 

9/28みろく山荘でのスタンディング練習で、フロントタイヤを何も当てずに、

初めてスタンディングができた。

さらに左手離しまでできてしまった。

たぶん地面が泥で柔らかかったので立ちやすかったのだと思う。

これに気分をよくして、今日自宅ガレージアスファルトの上でやると、

最初全くできず、徐々にできるようになり、

フラフラしつつも1分こえることができた。

 

 


20140930スタンディング練習その2 - YouTube

 

上手くできているときは、最初左脚でステップに乗るときフラフラせずに、

すっと脚を乗せることができている。

その後も、荷重した右脚バランスを崩さないよう、

左脚荷重の仕方が上手くいっているとき。

それに対して、うまくいかないときは、フラフラと右左とバランスが崩れており、

この原因は最初の右脚荷重と左脚をステップに乗せる時のバランスが

上手くいっていない。

右脚荷重はぐっと強く土踏まずの少し上で下へ全体で荷重をかけて

バイクのバランスをつくり、それを邪魔しないように左脚をうまくのせて

バイクが立とうとする動きを邪魔しないように、左脚をあしらって置くのが

よいのではないかと思う。

上手く立ててじっとしていると、上半身に余計な力が入らないで、

水の中ですーっと、ケノビ、をしている時のようで、

とても気持ちよく楽で心地良い。

できたらいいだろうなあ。と思います。

 

引き続き練習です。

 【追記】10/10 親族の体調不良でなかなか練習できず。

少しでもと一昨日あたりから10分でもいいから練習再開。

今日、片手離しが少しできるようになってきた。

左脚をのせるまでは成功率があがってきて、そこから先がぐらぐらとする。

両手に大きな風船を抱えている感じで重心をおくと良い感じ。

地道にすこしずつでも練習すること。

 

 【追記】10/16 今週末トライアルアカデミー

全くバイクに乗っていないので、

少しでも前よりできるようにとスタンディング練習を動画撮影して、復習。

 


20141016スタンディングスティル練習 - YouTube

 

左脚への体重のかけ方が前より少しわかってきた。

すっと乗れる確率が上がってきた。

片手ずつ、おそるおそる離すことがちょっとだけできる。

これからの目標:

片手離し、両手離し、片足立ち、スクワット、キック、

これをスタンディングしたままできるようにする。

 

 

12/2 自宅前にあるスペースが空き地になったのでそこで練習、

覚書を記録しておくことにする。

 12/2 時間があまりなかったので八の字練習を少し、

なんだか調子が悪く、あまりうまくできない。

腕がプルプルしてしまうので、膝グリップをしているつもりなのだが、

イマイチ安定しない。さらに、ターン内脚ステップを基準にして、

グルリときれいにターンできない。ということは、やはり荷重不足なのか。

 


20141202自宅前八の字1 - YouTube

 

【八の字参考動画】


丸山八の字スロー1 - YouTube

 

【疑問】

ターンの時、腰が外側に出ている人と、

真っ直ぐたったままターンしているようにみえる人がいるけれど、

それは何か違うのか。

 

 【道具】

ターンする目安がないと練習にならないので、100均で園芸用ネームプレートを購入。

これを使って練習してみることにする、使えるかなぁ、明日さっそく使ってみよう。

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 12/5 フロントアップ練習開始

 

ターンができているというわけではないが、フロントアップができないと

さらに前へ進めないので、フロントアップの練習を開始することにする。

アドバイスはいろいろあるが、まずは和泉さんの動画を参考にしてみる。

 

フロントアップ参考動画:和泉拓さん


2014JECトライアルアカデミーその1フロントアップ説明 - YouTube

 


JECトライアルアカデミーその2 AD/TACさん フロントアップ練習 - YouTube

 

【八の字】

まわりこんできて、腕がぐらぐらとなる部分を改善する。

そのとき腰をまわしていくのが必要と思われる。

さらに野本さんが最初に教えてもらった、ハンドルの固定の仕方をやってみること。


20141202自宅前八の字自主練2 - YouTube

 

 

【12/5の八の字】

回り込んで腕がブルブルする場所で、腰を回すようにしてみる。

すこしだけ前より安定したような気がする。

平地だけでなく斜面でも練習をすること。


20141205八の字自宅前 - YouTube

 

 

 

【フロントアップ練習その1】

どうにもこうにも、本当にフロントアップがわからない、し、できない。

絶望的にできない、苦笑。

練習の仕方を見直すことにする。

まるやまさんの動画を再度見直して編集、これをもとに練習をすることにする。


スーパーウィングまるやま フロントアップ練習その1 - YouTube

 

 

 

 【追記】12/24 もてぎトライアルアカデミー4回目の後、覚書+自宅前練習

もてぎの前日、SさんNさんとかまやさんで夜ご飯を食べた後、
成田校長と偶然お会いしてお話しをきく。

自分のカタチをセクションにあてはめることが大切、

少し乱暴かもしれないけれど、自分のカタチに当てはめて走るということです、

という言葉が気持ちに残る。

場所や状況が変わっても自分のカタチができていれば、だいたいは走れてしまう。

自分は周りの状況が変わると、それに慣れようとして、

練習してきたことすべてを忘れて一杯になってしまう癖がある。

エンデューロの時からそのことが続いている。

臆することなく進む気持ちを大切にしたい、
そしてその時できなかったことは素直に認めて次へとつなげること。

 

 ●もてぎで出来なかったこと●

小さなステアでリアがひっかかる。

下り右ターン

フロントアップ

●自宅前練習●

ギャップを越えることになれる+狭い平地でのターン

 


20141224自主練習 - YouTube

 

 

ステアをこえるということ


小林直樹師匠のトレッキング・トライアルスクール - YouTube

 

 キャンバーターン練習は場所が工事中でできなかったので見計らって練習すること。

フロントアップは怖くてできないが、諦めずにつづける事。

 

 12/28 キャンバーターン練習

空き地の周辺が年末休みになったらしいので、

ずっとやりたかったキャンバーターン練習をする。

もてぎ練習の時、下って右ターンで上がるができなかった。

その時の指摘は、

クラッチのつなぎ方をなめらかにする、

ターンの腰が内側に入らない、

リアタイヤをロックさせないでエンブレで下る。

それを気を付けてやってみることに。

 


20141228自主練キャンバーターン - YouTube

 

良かったことは、ギャップがあるときフロントの使い方、

腕に力を入れずフワッと腕をギャップにあわせると楽になることが

少しわかった。ギャップの乗り越え練習の成果だと思う。

 

【反省&課題】

ターンがなめらかにつながっていかない。

下りブレーキでリアブレーキを強く踏みやすく、ロックしやすい。

リアタイヤを回しながらエンブレ的に下ることができない。

この原因はクラッチのつなぎ位置の悪さなのか?

さらにもっと倒して早めにターンの準備をすること。

ターンのカタチを身に着けること。

 

もてぎ練習下り右ターンで、エンブレでクラッチ操作なければ行きやすいのに、
何度もクラッチを握り挙動が不安定になってしまった。

クラッチ操作を減らしエンブレで挙動を安定させる。

 

今日はフロントアップ練習をしなかったので、

次回は出来なくて辛くても練習すること。

 2015 1/7 坂道での八の字

下ってきてのターンが苦手なので、坂道で八の字練習をやってみた。


20150107坂道での八の字1 - YouTube

 クラッチをすぐに握ってしまう癖をなおすこと。

なめらかにターンするために準備をきちんと早めにする。

どこまで低速になってもエンストしないかを確かめること。

ブレーキの掛け方を考える。

 

 

1/10 前回より急な場所での八の字&フロントアップ

前回より急な場所で八の字をやってみる。

 


20150110坂道八の字2 - YouTube

 

 クラッチをすぐに握らないで、できるだけなめらかにターンすること。

そのためにターンにはいるブレーキを考えてかける、

クリッピングポイントまで、スーッといける感じで入り、
そこから内脚荷重で踏ん張っる。

エンスト寸前までクラッチをにぎらない。

次回はもっと小さく八の字練習をする。

 

さらに新年会前日なので、もてぎフロントアップの動画を復習。

ギャップをこえるための動作が小さく、準備が遅い。

きちんと膝と脚をつかって、越えていく意識をもつこと。

越えられなかった場合、脚を前、上、高いところにつき、

踵をつかってバイクをもちあげる。


2014アカデミー12月もてぎふろんとあっぷ1 - YouTube

 

明日のミロク山荘新年会は今日復習したことを考えて走ること。

 

 1/11 トライアルス成田新年会@みろく山荘

トライアルス成田さんの新年会でみろく山荘へ。

初心者向けセクションで練習。

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昨日復習したことを事前に点検してやってみるとクリアできるようになる。

 

【反省&課題】

ラインを考える。

木の根っこ&切り株をこえるとき、ラインを考え、クラッチをつかわないで、

トコトコトコとエンブレでのりこえる。

そのとき、腕に力をいれない。

リアタイヤが通る場所。

 

バイクの上に真っ直ぐたつように心がける。

石、岩などの小さいギャップは、クラッチを使わないでエンブレでこえる、

そのとき腕に力をいれいない。

キャンバーターン上りの左ターンでリアタイヤが滑る場合、

お尻を引いてリアにトラクションをかける。

クリアできたら、難しいラインにも挑戦するようにする。

前日の復習をして練習をすると、目標意識をもって練習しやすい。

 

自宅での自主練習、坂道でのターン練習がとても役に立っている。

これからも自分で課題をみつけて自主練習すること。

 

U先輩にほとんどやってもらい、川向うの練習場へ。

自分にはとことん無理な場所だが、よい経験になった。

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トライアルス成田さんに点検整備などバイクをお願いする。

【経費】

じばさんぬ野菜 840円

お弁当 550円

走行料 1000円

合計 2390円

 

 1/22   深い貴重な「経験」の積み重ねから溢れ出てくる、何気ない「言葉」

バイクの乗り方を教えて頂いて、とても気持ちに深く響き、

その「言葉」の意味と自分にとってそれが何かを、

考えずにはいられない瞬間がある。

 

エンデューロのときも、トライアルのときも、

そんな「人格者」の方がいらっしゃって、

 

それは気がつかなければ、逃してしまいそうな、何気ない瞬間に発せられていて、

けれどその発話者のとても深い貴重な「経験」の積み重ねに

基づいたものなのだと、感動してしまう。

 

バイクを自分で送る感覚。

惑わされないで、少し乱暴だけれど、

自分の乗り方にセクションをあわせていくこと。

トライアル車はとても敏感な動きをすること。

「点」で支えるということ。

 

深い「経験」を伝えようとする真っ直ぐな気持ちが、

自分の中に深く入ってきて、それは一体どんなことなのか?

自分にとってのそれが何なのか?それを考えて探して実感したくなる。

 

そんな言葉を伝えてくれる人たちに、出会うことができたことが、嬉しい。

しっかりと逃さないように受け止めて、自分の気持ちと身体に、

出来る限り刻んでいけたらと思う。

 

 

 1/23 いつもの場所&ご近所公園

いつもの坂道と空き地で練習しつつ、公園へ行ってみる。

岩が少しあるのそこを走る。

つまりは抜重の練習をしたいのだが、

とがった岩を越えると、やはりバタンと下が岩にぶつかっている。

とうことは、はやりバイクの送り出しができていない。

野本さんの動画を何度も見てイメージをして動きを繰り返してみる。

地道にやり続けるしかない。

 

階段を上ったり下りたりしてみる。

ある程度の段差までは今の自分でも行けることがわかる。

その高さを覚えておくこと。

 

お世話になるのでとゴミ拾いをしたら、

盗人萩という植物の種がものすごい粘着力でまとわりついてきた。

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いままで植物がついてきたことはあったけれど、これは初めて。

動画で取り方を検索してみると、なるほど。


ヌスビトハギの取り方 desmodium アレチヌスビトハギ - YouTube

 

夏に薄紫の小さな花が咲くらしく、今年はこの種の正体をみてやろうと思う。

 2/10 フロントアップ練習開始。

1日目

フロントアップの全くのセンスのなさに、自分で自分に飽きれているが、

そんなことばかり思っていても仕方ないので自分なりにできる方法をさがしてみる。

でっ、「伊藤家のトライアル フロントアップ道場」購入。

少し前に購入して、DVDをみるも、フロントアップがコワいから嫌だ、

というか、できないから嫌なわけだが、いろいろと理由をつけてやらずに放置。
けれどそんなことばかり言っていても仕方ないでの、

今日、天気が穏やかなので、とうとう着手。

 

まず、アクセルストッパーを装着。

わりと自分でも簡単に装着でき、なるほど、アクセルがあかない。

というか、ストッパーがあっても、もっと開けたいという感じにならないので、

普段自分はほとんどあけられていないのだと実感。

でっ、気持ち的に安心したので、

フロントブレーキをかけてクラッチとアクセルでフロントを浮かせる練習。


フロントアップその1 タイミングをあわせる練習1 - YouTube

 

今週はできるだけ時間を作り、このタイミングを習得するようにすること。

 

 

『伊藤家のトライアル フロントアップ道場』自分用練習:ポイントまとめ

 

停止からのフロントアップ練習:

ギヤを入れクラッチをきらないorリアブレーキをかける。

 

その1

サスペンションの上下の動きを利用

伸びあがる瞬間にリアタイヤをまわすようにする。

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その2 

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その3

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その4

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その5

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2/11 フロントアップ練習

2日目

昨日の練習で少し気をよくして本日挑戦。

やはりあがらず、二日目にして絶望的気分、笑。

なぜなのか?じっくり考えてみる。

おそらく上のその2~その4までの動きができていない。


さらにアクセルがあけられずクラッチもすぐに握ってしまう。

アクセルストッパーがついているのにまだ恐怖心がある。


中古トラッパーがオークションにでていたのでほしかったが、落札価格は40000円。

さらにU字溝がほしいとフェイスブックに書いたら、冗談コメントで、苦笑。

なんだか、笑。

もう永久にフロントアップができるようになるとは思えない、現在。
しかし、諦めないで練習するしかない。

とりあえずDVDを見直して自分の悪い部分を見直してみることに。
がんばれ、自分!


伊藤家のトライアル フロントアップ道場その3 - YouTube

 

 

2/12 フロントアップ練習 3日目

もう永久に上がることはないとこの世の終わりのように思えるが、笑、
継続は力になる!と信じるのだ!!と言い聞かせてがんばる。
昨日、17時までのバイト後、30分ほど練習。
フロントサスを沈ませて押し上げる動作を確認して終わる。

 

2/13 フロントアップ練習 4日目

16時過ぎから練習開始。

上げたいのだが、上げるということにとらわれず、

ひとつひとつの動作をきちんとやることで上がるのだと、

それぞれの動作をきちんとやることを心掛け、少しだけ上がるようになってきた。


20150213フロントアップ練習2 - YouTube

 

フロントアップ的にはまだまだだが、

自分的には、ここまであがったことがなかったので、とりあえず、嬉しい。

でっ、もっときちんとあげるための動きを分析。

上でなく斜め後ろへ引く。

そのとき踵を下げて、ステップの後ろの歯に乗るようにして、身体は地面に垂直。

サスの伸びにあわせてこの動作をすることで、まずはフロントタイヤをあげ、

タイヤ越しに前をみてアクセルをあける。

 

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夫は、マクレルマクレウルと、いつも通りのことを言うが、

マクレル程アクセルを開けることなどはできないし、その夫の言葉が恐怖心につながるので、とりあえず、きかにことにする。

コワくなったらクラッチを握る、あるいは、リアブレーキを踏む。

そうすればバイクが落ちる、と、理論で理解すること。

明日は、今日までのひとつずつの動作をきっちりとやり、
斜めに引き上げることを意識して練習すること。

 

2/14 フロントアップ練習 5日目

物悲しくなるくらい、昨日から進歩なし。
身体の動きができていない。

 

伊藤家をスローで再編集してじっくりみる。

まず最初にフロントサスを沈め、クラッチ&アクセルをあわせて、

問題なのがその次の動き。

膝を曲げたまま、腰を後ろへ引くことで、フロント上げる。


伊藤家フロントアップスロー動画 - YouTube

 

 

自分の場合は、腰を後ろではなく、上に引いている。


20150213フロントアップ練習 スロー - YouTube

 

まずは腰を後ろへ引くことを意識して練習すること。

それにしても、できなくて、本当に物悲しい、苦笑。

 

 

 2/13 バイクと一体になりすぎることについて。

アカデミーで成田校長からのアドバイス。

バイクと一緒になりすぎているので、バイクを送ってコントロールすることで、

バイクの挙動が不安定になった時に対処しやすくなる。

このために、肩甲骨の使い方があり、

さらにバイクを送る=身体を残す、という動作があるのだと思う。
ギャップを越える時に、バイクをおくるのは、身体を残すのと同じことで、

自分は送ることも、残すこともできずに、

バイクと一緒になって走ってしまうので、上手くいかない。

このことが、アカデミー1月での校長からのアドバイスと、

この動画をみて自分的に頭の中で繋がった。


オフロードバイクを楽しもう! - YouTube

なので、次回はそれを意識してやってみること。