2020 1/25㊏ 距骨骨軟骨損傷から距骨壊死、術後1年4か月後。

2020 1/25㊏ 距骨骨軟骨損傷から距骨壊死、術後1年4か月後。

 

CT画像、左足首。距骨のアーチが不完全なことがわかる。

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20200115 #距骨#距骨壊死術後1年4ヶ月CT MRIでわかること 距骨壊死で移植した部分がきれいな形になっているわけではない レントゲンではわからない事実

 

 距骨壊死、移植手術から約1年4か月後。

左足首、アキレス腱周辺に違和感あり。

術後歩行禁止による影響と思われ、屈筋伸筋のストレッチ等を続ける。

それでも違和感がなくならないので、MRIとCT撮影をする。

 

執刀医は、術後レントゲン撮影画像から判断。

手術は成功、問題ない、何をしても大丈夫とのこと、

だったが、MRI、CT画像から、距骨のアーチが復活していないことがわかる。

この状態で荷重のかかる動きを続けると、変形性足関節症になるおそれあり。

 

距骨の壊死部分は取り除かれているが、

膝からの軟骨移植で距骨のアーチが復活しているわけではない。

 

この事実がわかり、それなりにショックあり。

今後は、リスクの伴う動きや運動は、避ける必要あり。

 

距骨専門家はこれをどう判断するのか?

執刀医へ質問するつもりもないが、

距骨専門家がいるのであれば、きいてみたいとも、想。

 

術後1年4か月後、距骨への軟骨定着が不十分、ということ。

とりあえず、変形性足関節症になることは回避したい。