【出】3/12㊊ バイトP、やまだ紫『空におちる』。
3/12㊊ バイトP、やまだ紫・読。
玄米ごはん、が、あれば、それだけでいい。
買い物は5%offの日のみ。
食堂からの午後の風景と時間が自分的日常の楽しみ。
バイトP 4am~
有給休暇を取得していたが、シフト表をみていたら、
この日の人手の少なさに、気がついてしまう。
こんな人数じゃあどうやっても無理、酷いわこのシフト、と。
なんで人数調整しないでこのまますすめようとしているの???と、
それで有給休暇×→出勤。
入院中担当者の代理で値付け作業。
今月中旬からその担当者が職場復帰予定だったが、
復帰延期、自分の値付け作業は続くことなった。
一人仕事完結、嫌いではない、というか、むしろ好みの作業、
だけれど、常に「罠」がひそんでいる。
間違えるようなシステムと作業工程。
どうしてこんなに非合理なのか?
全員が老眼の高齢者職場なのに何故小さな文字で作業工程表をつくるのか?
(作業確認のために全員が老眼鏡をかけて確認する)
作業工程表がなぜ人数分ないのか?
(作業スタッフ全員が工程表をみていればお互いの作業を補いつつすすめることができる、が、
現在は工程表2枚、1枚を古参パートが独占、残りは1枚だけ)
そのほかもろもろ多々、なんでなんでなんで、なんでこんなに作業しづらいのか???
不思議、だ。
やまだ紫『空におちる』
読むたびに、ふぅと、心の奥をつかれて、溜息。
わたし、自分を無欲で平和な女だと思っていた。
結婚生活に過大な期待をもたず、ただ平和な日々がおくれたらと、ささやかな・・・・・・夫婦が平和に―という望みは「ささやか」な望みなんかじゃなかった。
こんなに激しい夢ってなかったんだ。
母親のくそ真面目さと、女の生活することの一生懸命さを嫌だなぁと思う。
自分は母親ではないけれど、
女の生活することの一生懸命さを、
とても大切にしながら、嫌だなぁとも、想。