【出】12/8㈮ バイトP、ペレットストーブを本気で燃やす、ソニー出版「All Right」

12/8㈮ バイトP、ペレットストーブを本気で燃やす、ソニー出版「All Right」

ペレットストーブ、本気で燃やす。

https://www.instagram.com/p/BcbMOe4nKAU/

 バイトP 4am-9:30am

前日作業の行き違いいくつか、親切なのだろう古参パートさんより報告。

次回、きをつけよう。

 

バイト後、ガスQ2号のタイヤ交換などで自営店へ直行予定だったが、

少々ハプニングあり移住地へ、戻。

値付け作業が二日続き疲労感、少々。

少しだけ休みたい、ストーブに火をつけて、

さらにその状況に、いろんな要因が重なり、

外出しなければ、でも、いきたくない、いやいかなければと、

葛藤しつつ、完全に外出機会を、失。

あー、今日はダメだ、と諦める、

それで、よし、こうなったなら、本気でペレットストーブ燃やしてみようと、想。

いただいた端材を投入しつづけ、約6時間、続燃。

きちんと丁寧に向き合うと、強く深く暖かく、長く燃えることを実感。

https://www.instagram.com/p/BcbSX9cH-An/

 

 

なぜかだ数日前からふっとおもいだされて、ずーっと気になっている、

雑誌「All Right」。

blog.goo.ne.jp

 

自分が17歳の頃、創刊されたソニー出版「AllRight」。

都立の私服高校で、いつも「お洋服」のことばかり考えていた自分には、

すべてかっこよくておしゃれで素敵な憧れの雑誌だった。

その雑誌に毎号、銀座ソニービル地下にあった「マキシム・ド・パリ」でディナーしながら

誌面デートをするという企画があって、

マキシム・ド・パリへ行って食べてみたい、と、応募してみたら、

あっさりとすんなりと、そこに出ることになった。

 

その取材の日、カメラマンと雑誌編集者と、お相手の男子大学生と自分。

お相手の男子大学生は落語研究会風の方で、いい人なんだなぁという印象。

マキシム・ド・パリの内装も食事内容も覚えていないのだが、

その雑誌の20代の男性担当編集者、名前の最後に「麿」という漢字がつく人、

その人が何しろとてもかっこよかった!!!ことだけを覚えている。

 

それでどうしてそうなったのか、その契機は思い出せないのだが、

その編集者に手紙を書いたのだ、

たぶんおそらく、かっこよくて好きですみたいな。。。

数カ月連絡はないまま、随分とたってから、

残念なことに「All Right」は休刊になりました、

僕は旅にでます、

という手紙がきたことを、思い出した。

 

その編集者の名前も顔も思い出せないのに、

かっこいい、と、感じたことだけは、今でも強く、覚えている、

今の自分なら、旅にでます、なんて随分とキザなことを書いてくるもんだ、と、思うけれど、

その頃の自分には、それまでもかっこよく思えたという、

なんて、おバカな子だったのだろうと、想。

そして、随分とのんびりとした「いい時代」だったのだとも、感。