【出】9/26(火) 自宅片付け、軽トラと薪置き場、『色彩を持たない多崎つくる』完読。
9/26(火) 自宅片付け、軽トラと薪置き場、『色彩を持たない多崎つくる』完読。
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』、完読。
面白かった。
村上春樹氏が「普通に生活する人々」を描くと、こうなるのかと、
ハルキストのために書かれた作品なのだと、感。
おそらく、この感じの作品ならば、ちゃちゃちゃっと、書けてしまうのだろう。
そして、だから、彼の書きたい物語は、『騎士団長殺し』のように、
難解でまったく共感できないのだと、想。
自宅片付けぼちぼちと、図書券使用で雑誌『ドゥーパ!』、購入。
ミニガレージの作り方特集、いろいろとあるのだが、
この軽トラと薪置き場、かっこいい。