【出】12/14(水) 休日、やりがい搾取・好きの搾取、児童労働、便利と安さの裏側
12/14(水) 休日、やりがい搾取・好きの搾取、児童労働、便利と安さの裏側
●本日休日、バイク練習を予定していが、どうにもこうにも、すべてが滞っている。
衣食住+体調などなど、なので練習延期、自宅で自分周辺を整えることにする。
●好きの搾取、から、あるべき正しい価値・価格
逃げるも恥だが役に立つ、今シーズン自分的いちばんのドラマ、
今回、やりがい搾取・好きの搾取、で、うなってしまった。
●やりがい搾取
友達だから、勉強になるから、あならのためだからなどといって、
やりがいがあるでしょう、やりがいがあるを理由に、正当な賃金を払わない無償労働。
●好きの搾取
好きならば、愛があれば、何だってできるだろう、何だってできる、何だってやりたい、という、
好きと愛情を利用した、無償労働。
ボランティアと婚姻関係、
勉強になるから、ためになるから、好きなら、好きなんだから、
無償労働が許される、当たり前という、
思わず、うぉ、すごい!、と呟く。
「信頼関係」で成り立つ人間関係や集団などは別として、
物々交換、労働とモノとの交換ではなくお金で動く社会が一般的であるからこそ、
「搾取」という言葉が浮かんでくる。
そしてそこから発展して、
モノ・労働には、あるべき正しい価値・価格があるのだと、強想。
経済的に余裕があるとは言い難い自分であっても、
「正しい価値・価格」に対しては、きちんと向き合っていきたい。
そして、その「正しさ」よりも優位になる、便利さと安さ、
そのシステムの裏側、(例えば、その一つとして、児童労働)について、
その大きなシステムを変えることはとても難しいけれど、
少なくとも、安さと便利さの裏側について、少しでも自覚できる想像力をもっていたい、と、強想。
本編: