【出】10/14(金) バイトS、映画「ちはやふる-下の句」、オーロラのような夕暮れ

10/14(金) バイトS、映画「ちはやふる-下の句」、オーロラのような夕暮れ

 

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バイトS昼休み、今日も風が恋しくスタバテラス席。

何度かみかけたことがある、

モデルのような容姿のブラック系男性と銀行風の制服を着た女性、

となりの席で抱き合っている、その瞬間の、彼女の不安で切ない雰囲気を感じて、

岡崎京子の漫画みたい、などと、突然、ふっと、そんなことが浮かんできた。

50歳の今日、バイトのお昼休みにそんなことを想うなんて、

自分は、わくわくと楽しかった20代の頃と、ちっとも変わっていないのかもしれない、と、

なんだか勝手に1人嬉しくなる。

 

そして、バイトからの帰宅途中、空と雲がきれいできれいで、

今日は絶対にみえるはずと、いつものお山。

スクーターで、途中ちらっと富士山、

そのステキさに、やっほぉ~と、心の中で叫ぶ、笑。

いつものお山到着、先客は年配の男性1人、

今日は久しぶりにきれいですねぇ~と、お互いボチボチとはなす。

 

今朝、南極観測基地からのブログでオーロラに関する記述を読む、

オーロラなんて自分は絶対に見ることができないだろうと、そんなことをおもっていたら、

今日、この日の夕暮れが、自分的オーロラのよう、とてもとても幸せな瞬間だった。

 

 〇かるたがいちばん楽しかった時のイメージを想う-ちはやふる