【出】2/8(火) 直売所野菜、白鷺、解体
2/8(火) 直売所野菜、白鷺、解体
午前中自宅バイト、のち、昨日購入直売所野菜でのお昼ごはん。
直売所野菜、白菜、ブロッコリー、ほうれん草、玉ねぎ、じゃがいも、長ネギ、
トマト、菜の花などなど人参を2本オマケしていただき1400円。
コチュジャン&テンメイジャン仕立ての白菜スープ、白菜がとろけるように美味。
やはりこの直売所お野菜が、◎◎◎。
先々週購入したトマトが美味しかったです、と女性生産者さんに伝えると、
わぁ、ほんとにぃ、嬉しい、と、顔の前で手をあわせたその仕草が、とてもチャーミングだった。
午後からいつものお山とは反対側、川沿いの遊歩道散歩。
この遊歩道沿いに荒れてはいるけれどとても立派なお屋敷があり、
ライフラインがなくなっていたこのお屋敷から、
初老の女性が出入りしているのを、何度もみかけていた、
この地域での旧家名家で、ご両親が亡くなり、
ご兄弟がでていかれても1人でずっと住み続けていると、
地元のご近所さんから伺ったことがある、
その初老女性をみかけなくなり、貸地の看板がでてから約3年ぐらい、
とうとうそのお屋敷の解体がはじまった、
解体がかなり難儀なようで、随分と時間がかかるそのお屋敷は、
塀ががっちりとした石造りであつく、積み上がってちょっとした山のようになった伐採樹木、
さらに解体途中のその建物はとても立派で丁寧で、
家族と住んだこの家で、あの初老女性は1人何を思っていたのだろうと、勝手に1人、想。
市民の森が続く緑の多い里山なのだが、
空地・空家はどんどん資材置場へとなっていってしまう、悲。
帰宅途中、遊歩道沿いの川に、白鷺をみつける。
そして、資材置き場脇には、練習によさそうな石を、みつけた、笑。