【出】【走】11/22 全日本マスターズトライアル大会@真壁
11/22 全日本マスターズトライアル大会@真壁
マスターズトライアル20151122に関する想6。
http://www.shizenyama.com/event/kanto-event/10011
想1:セクション下見後。
ビギナークラス、テープ内フリーといってもこれを走れるのか???
エントリーをやめなさい!と諭してくれなかった誰かを恨む。
想2:大会開始前。
それでもエントリーしてしまったので、何しろセクションを出る事を目標にする。
想3:走り出す。
1LAP:どうしようと想いつつも、自分が行けるラインを必死にさがす、
2LAP:そしてたまにクリーンなどがでたりして、
生意気にも、あーしてやろう、クリーンをだそう、などと、想。
3LAP:不慣れ、セクション変化、体力不足、集中力低下、さらに時間に追われ、時間内完走が目標になる。
lap/sec 1 2 3 4 5 6 7 8 C 減点
1 3 3 0 2 0 3 3 2 2 16
2 0 3 5 0 0 3 3 3 3 17
3 5 5 0 2 0 5 5 1 2 25
合計 7 56
sec1
1.最初のターンで大きくまわりすぎ転倒しそうになるが、持ち直して 3
2.最初のターンをきっちり、上りでアクセルをあける 0
3.轍が深くなった二つのめのターンを通過し、
アクセルをあける場所がわるく滑りテープ外へ 5
sec2
1.2.連なる石のギャップを連続して越えられない 3
3.連続する石のギャップを足つきで行こうとする途中、石に跳ねられてバック 5
sec3
1.石の斜面上り、アクセルをあけ目標位置まで上る 0
2.1Lapめでアクセルのあけがたりないような気がして
アクセルをあけるがその場所が悪くフロントが滑る 5
3.2Lapの反省で1lapめの感じで上る 0
sec4
1.最初の段差で足つき、次の連続する石で足つき 2
2.段差を越える事を意識してその後は丁度よい速度でクリア0
3.1LApめと同じ感じで 2
sec5
1.2.3 河原とアカデミーで何度も練習しているので、確実にいつも通り 0
sec6
1.2.滑る土の右ターン上り、最初の石手前で足つき、
上り途中にある石の手前で足つき 2
3.1.2と同じ要領ですすみ、上り坂の上で転倒 5
sec7
1.2.石の斜面途中にあるセクションで何しろ恐怖、
最初の右ターンになる切り替えしポイントが近づかないと見えず、
さらに石の段差がある右ターン、ここで足つき、そこからまた右、
そこも滑る、足つきバタバタ 3
3.最初の右ターンをするがテープの外にでてしまう 5
sec8
1. 最後の出口付近で脚をつき、ちょんちょんと悪い癖 2
2. セクション前が混雑で気持ちと頭が混乱、難しいラインへ入ってしまい足つき 3
3. 1.2の反省から苦手の石の前で脚をつくが、最後のターンが想うようにできて、嬉。 1
●課題●
アクセルの使い方
125の乗り方、上りでクラッチを使わないというのは、よい場所できちんとアクセルをあけられている場合、
自分の場合、あける場所とアクセルの開け方が弱いので、半クラが必要になってしまう、
なので、アクセルの開け方をいろんな場所で試して練習すること。
石の通過
石があると、どうしようと凝視する癖がある、
じっとみると身体が固まって動かなくなってしまう、と、アカデミーでの匠校長からのアドバイス、
なので、越えていく、バイクを送って越えていくイメージでアクセルをあけ、
クラッチをきらないように、視線と気持ちをコントロールすること。
sec7
高さと石とで何しろ怖かった、が、まずは何しろこの場所を走って練習してみること。
●感想●
最初セクションを下見した時は、これは大変どうしよう、と、想。
けれど終わってみると、走ったことのない場所を走り、苦手が明確になる、
そして、練習だけでなく大会からも学ぶことがたくさんあるとさらに実感、
エントリーして本当によかったと想。
まだまだ無理といわれるのではなく、やってみたら、と、
機会ををあたえてくださったKHさんに感謝、ありがとうございました。
そして今回のセクションとアカデミーでの復習、もっと真壁でのセクションを走ってみたいので、
12/6ど・ビキナー大会にエントリーすることに決める。
想4:どうにか完走。
途中、集中力低下で嫌になるが、まずは何よりも、楽しかった、と、想。
リザルトよりも、やっぱりステアを越えられるようになりたい!
真壁を走れるようになりたい!などという、現実を越えすぎている身の丈以上の妄想が、溢。
【速報】マスターズトライアル関東大会(マカベ戦)Result: トライアル日和
11/26現在、Mさんが撮影してくださった動画を拝見して、
↑↑↑↑ これでよくこんなことを言えるものだ、と自分に厭きれる、が、
そう想ってしまう自分がいるのだから仕方ない、10年かけて60歳までにステア克服を目標とする!
参加賞のモスバーガー3種
想5:そして、想。
身の丈で生きるが自分の素直な心持なのだけれど、
ここだけは少しふんばって良い意味での「無理」をしてみようかと、
そしてそんな自分は、ほんとうにほんとうにいくつになっても欲深い人間だと、想。
想6:最後に、一緒にトライアルをしてくださるみなさんに、感謝、
ありがとうございました。