【想】coyote-アラスカ 星野道夫の仕事
雨の中スクーターで自宅へ戻ると、届いていた。
嬉しい、ただただ、嬉しい。
ただそれだけ。
COYOTE No.53 アラスカ 星野道夫の暮らし SWITCH PUBLISHING(スイッチ・パブリッシング)
11/14
ぼちぼちと空いた時間で読んでいく、そのたびに気持ちにじんわりと沁みてくる。
「1か月もキャンプ生活を続けるということは異常なことですね。
でも自然を眺めていると、刻一刻目まぐるしく
辺りが変わっていきますから飽きないです。」
その人の気持ちの持ち方次第で、
退屈なものなんて一つもないのだと、そう思えてくる。
星野さんのような壮大な舞台にはこれから先、
きっと自分はたつことはできなくても、
木皿泉のドラマにある、生活の中にある日常の豊かさ、を大切にしようと、
そんなことを自分レベルまでに押し下げて考えてみたりする。
そして、自分に正直にすすんでいこう、と勝手に思ったりする。
12/8
夕方からぐっと眠くなり、コタツで癖になりつつある、夕寝。
起きると22時で、いつも1人だけれど、さらに静かに1人自分になりたいと思う。
Natural Born Dubを聴きながら、ちょっと丁寧に珈琲をいれて、Coyote星野さん。
浅き川も深く渡れ 星野道夫
星野道夫 ☆ ALASKA_1(浅き川も深く渡れ) - YouTube
深く呼吸をして、気持ちが穏やかになる、自分的日常の幸せな時間に感謝。