【想】20140720WEX爺が岳90D 48歳主婦レース後記
●2014 7/20WEX爺が岳90Dレース後記●
レース2週間前の右膝ひねりで、今回は応援の予定。
なので、受付と車検もせず、すっかり応援モードで当日朝5時に会場入り。
自分がレースに出ないWEXって、のんびりで楽しい。
そんなことを思いつつ、40m出走前、スタート地点へ応援に行ったわけです。
がっ、爺が岳、あまりにモフモフすぎて、素敵なコンディション。
こういうの一度は走ってみたい、
↓
走っておかないと、、、、
↓
1周だけでも練習の感じでなら、、、、
↓
いやっ、走ろう、、、、っと。
テーピンググルグルで走らせてもらいました。
そして、反省と課題、かなりたくさん。
●昨年RRR途中にあった左脇道へ入り、その中で身動きできなくること約20分、
●ウッズのライン選びが的確にできなかった、
●コーナーからの立ち上がりがスムーズにつながらず直線のノボリで速度不足になる、
●ケガしているから無理なく練習の感じでという気持ちが強すぎて
本当に練習走りになっていたこと
●すべてが中途半端になってしまい、レース後にすっきりしない
などなどなどなど。
今一番思うことは、はやり、ケガをしていても走ると決めたらきちんと走る、
練習のつもりのレースなんて有りえないわけで、
RRR、下見なしでそんな脇道へ入り身動きできなくなること自体、
練習気分が強すぎた結果ですね、苦笑。
そして、あの20分がなければ後1周走れたはず、、、、
という、そんな妄想???気持ちも、自分の甘え、です。
どんな状況のレースであっても、
走ることに対してきちんとリザルトがついてきて、
それに対して自分の悔しい気持ちが残るのであれば、
たとえ48歳主婦の趣味レースであっても、
その日走る自分と自分に関わるすべてにきちんと向き合わないといけない。
そんな事を強く感じているわですが、
それでもあのコンディションを走れたのは良い経験になりました。
まずはケガをきちんと治して、回復したら少し前から倉庫で眠っている、
KTM85SXで走れるよう、自分なりに地道に練習していくつもりです。
不器用な自分、(←高倉健か???自分、笑。)なので、
またかなり苦労をするのは自明の事ですが、
コースでご一緒できる機会がありましたら、
どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。